10月2日、鳴海高校Gで行われた市内県立大会の第2試合、松蔭−愛知工の観戦記です。
秋に中京大中京をあわやまで追い詰めながら、瀬戸に破れ1次敗退。力はあるチームだと思うので、市内県立でどこまで勝ち進めるか、どういう試合をするかに注目して観戦しました。

松蔭
010101021|6 H13 E3
000000000|0 H6 E1
愛知工

松蔭
上中−水本
愛知工
村松−山下
投手成績
松蔭
上中(1)9回 125球 被安打6 四球1 三振12 失点0
愛知工
村松(1)9回 145球 被安打13 四球2 三振9 失点6
松蔭の上中投手は右のオーバーハンド。コントロールが落ち着いていました。序盤はボール高かったですが、終盤は低めに集まっていました。
村松投手は右のオーバーハンド。まっすぐはそこそこ速い。結構まっすぐが伸びていて力のあるピッチャーです。

(試合経過)
1回表、1死から2番舟越が3ベース。しかし3番4番が倒れ先制ならず。
1回裏、1死から2番橋本のバントヒットとバントエラーで1,2塁としますが、三振と内野ゴロで打ち取ります。
2回表、2死2塁から8番坂本がタイムリー。松蔭が先制。1−0
3回裏、先頭の清水が2ベース。送って1死3塁にするも、3番4番が倒れ0点。
4回表、2死から7番上中が左中間へ弾丸ライナーで飛び込むソロホームラン。2−0
4回裏、先頭の5番山下が2ベースで出るも、後続が続かず。
5回裏、エラーが続いて無死1,2塁でしたが、2番の時に三振と2塁ランナーが出ていてキャッチャーからの送球でアウト。大きなプレーでした。
6回表、2死1、3塁から8番坂本がショート内野安打タイムリー。3−0
8回表、1死から5番浅野がレフトへホームラン。6番白井も今度はセンターへホームラン。5−0
9回表、1死1塁から5番浅野のショートゴロを逸らし、エンドランのかかっていたランナーがホームイン。6−0
そのまま松蔭が勝ちました。
愛知工は8回まで毎回ランナー。長打も出ていたのですが、チャンスで力で押し切られた感じです。
ピッチャーの村松投手はなかなかいいピッチャーですし、三振も結構取っているように力があるなという印象。5回までに点が欲しかった試合でした。

松蔭は上中投手が毎回奪三振の12。ただ、5回も先頭バッターを出すなど、不安定な部分もありました。ランナー出てからはいいピッチングなんですよね。その当たりの改善というのは難しいのかなぁ。
四球が1つだったし、球数もまずまずの完投。試合経験を積んでピッチングを覚えてほしいですね。
キャッチャーの水本君が、2つか3つ送球で刺してピッチャーを助けていました。ピッチャーは安心して投げられるでしょうね。
打線は水本選手がブレーキでしたが、5番6番7番がホームラン。力があります。もう少しつながってくるといいのですが。
ミスも多かったですし、三振も多かった。それでも終盤は良く振れてきました。そういう奔放さが魅力のチームなのかも知れませんね。でも同格チームにどう戦うか。苦しい展開でどういう野球をするかを身につけていってほしいな、と思います。
市内県立を勝ち抜いていい経験を積んでほしいなと思います。