7月16日に瑞穂球場で行われた第1試合、稲沢東−鳴海の観戦記です。
球場に入ったのは4回表の途中でしたので、そこからの観戦記になります。

稲沢東
100100100|3
40200101X|8
鳴海

稲沢東
林−浅井
鳴海
酒井、杉野−早川、太田
稲沢東の林投手は右のオーバーハンド。まっすぐはそこそこ。まずまずの球を投げていました。

鳴海の酒井投手は右のオーバーハンド。フォームがやや変則でそのせいで少しタイミングが取りづらいかも。まっすぐはぼちぼち。
杉野投手は左のスリークォーター。ややトルネード気味。左バッターは打ちにくそう。

(試合経過)
球場に入ったのは4回表の途中でした。
1死1、2塁から7番浅井のピッチャーゴロをセカンド悪送球。2塁ランナーが返って6−2。
6回裏、2死2塁から2番近藤がタイムリー2ベース。7−2
7回表、2死3塁から2番高瀬がタイムリー2ベース。7−3
8回裏、2死2塁からサードゴロでセカンドランナーをタッチにいくもノータッチの判定で1、3塁。ここで3番福島がタイムリー。8−3
鳴海が逃げきりました。

詳しくはゆう3がこちらのブログ(野球漬け〜〜愛知県!)にUPされると思います^^。

稲沢東と鳴海に大きな力の差があったとは思えないのですが、ミスが絡むと大きな点差になる。野球の怖さですよね。
稲沢東のキャッチャーの浅井君はなかなかいい肩をしていました。