5月6日に四日市球場で行われた決勝戦、菰野−いなべ総合の観戦記です。
東海大会進出を決めているということで、エースはどちらも投げなかった一戦。ただ、夏を見据えて貴重な一戦となりました。

菰野
001020000|3 H7 E0
000001100|2 H7 E0
いなべ総合

菰野
山中、浦島、西田、奥田、三谷、浅川−前田
いなべ総合
伊藤良、森本−河村、広田
投手成績
菰野
山中(16) 2回 19球 被安打0 四球0 三振1 失点0
浦嶌(20) 2回 29球 被安打1 四球0 三振2 失点0
西田(11) 2回 34球 被安打2 四死球2 三振1 失点1
奥田(10) 1回 21球 被安打3 四球0 三振1 失点1
三谷(19) 1回 10球 被安打0 四球0 三振0 失点0
浅川(12) 1回 21球 被安打1 四球1 三振1 失点0
いなべ総合
伊藤良(10) 5回 64球 被安打4 四球1 三振2 失点3
森本(11) 4回 57球 被安打3 四球0 三振2 失点0
菰野の山中君は左のオーバーハンド。まっすぐはまぁまぁ。
浦嶌君は1年生なんですが、まず体がでかい。182cmで83kgとすでに、ピッチャー体形になってます。で、ボールを見た瞬間、「はやっ」てつぶやいてしまいました。140kくらい出すようですね。これはゆくゆくが相当楽しみです。
浅川君は右のオーバーハンド。まっすぐはなかなか速い。反動を使って投げるフォーム。コントロールがばらついていました。
いなべ総合の伊藤良君は左のオーバーハンド。まっすぐはまぁまぁ。
森本君は右のオーバーハンド。まっすぐはそこそこ速い。最初はボールが高かったですが、徐々に落ち着いていました。どちらも2年生。

(試合経過)
3回表、先頭の代打伊藤が2ベース。送って1死3塁とし、1番丸井がセーフティスクイズを決め菰野が先制。野選となり1塁もセーフ。1−0。
5回表、2死1、2塁から2番冨田が甘いスライダーを捉えてライトオーバー2点タイムリー3ベース。3−0
6回裏、2死1、3塁から4番岡部がレフトへタイムリー。3−1
7回裏、替わった奥田から2死1、2塁とし、1番平谷がタイムリー。3−2
9回裏、ピッチャー交代、浅川。最後、2死2、3塁まで行きましたが、三振で試合終了。菰野が優勝しました。
菰野は、2イニングもしくは1イニングの小刻みなリレー。結局エースの方田君以外の投手は全員使いました。
そんな中驚かされたのは中日スポーツにも出ていた浦嶌君。ちょっと物が違う感じです。故障なく伸びていけば、東海地区を代表する投手になれる素材。三谷君もいい選手だなと思いましたし、菰野の1年生は末恐ろしい感じです。
野手ではセカンドの丸井君がいい動きをしていました。

いなべ総合も投手は2人とも2年生。こちらも夏の連戦と秋以降を見据えてですね。死球を足に受けて、キャッチャーの河村君をすぐに替えたりと、無理はさせない感じでした。
三重のチームは守備が良くない印象がどうしても強いのですが、この両チームはノーエラーでしたし、なかなか堅い印象です。
東海大会でも楽しめそうですね。

この日はボールが飛ばない印象でした。逆風の風も影響したかもしれません。