4月16日に春日井球場で行われた第2試合、国府−渥美農の観戦記です。かつては甲子園にも出たことのある国府高校。2年連続で夏のシードを確保したこともありながら、このところは県大会にもなかなか進めなくなっていましたが、久々の出場となり、秋には東三河を制した渥美農とどういう試合をするかに注目しました。

国府
100000000|1 H5 E3
00300010X|4 H10 E2
渥美農

国府
河合和、稲葉−鈴木将
渥美農
岩瀬−稲垣
投手成績
国府
河合和(1)3回1/3 82球 被安打5 四球5 三振3 失点3
稲葉(15)4回2/3 64球 被安打5 四球1 三振2 失点1
渥美農
岩瀬(1)9回 125球 被安打5 四死球3 三振5 失点1
国府の河合和投手は右のオーバーハンド。まっすぐはまずまず。大小のスライダーの切れはなかなか。
稲葉投手は右のアンダーハンド。まっすぐはあんまり速くない。緩急をうまい事使い、意外と詰まらせていました。
渥美農の岩瀬投手は右のオーバーハンド。ピッチャーらしい体格。まっすぐはなかなか。

(試合経過)
1回表、2死2塁から4番池田がタイムリー。国府が先制。
2回表、2死満塁、3回表、2死1,3塁とチャンスを作るも活かせず。
3回裏、2死2塁から2番朝倉がレフトへタイムリー。更に1、3塁から4番大倉、5番伊藤が連続タイムリー。3−1と渥美農が逆転。
4回裏、1死1、2塁でピッチャー交代、稲葉。ここは2死満塁までいきますが、1塁ファールフライをナイスプレーで捕り抑えます。
7回裏、1死3塁から5番伊藤がタイムリー3ベース。4−1
そのまま渥美農が勝ちました。
国府とすれば、初回に先制したあと、2回、3回とチャンスを得ながら得点できなかったのが相手に流れをやる結果となりました。
また、3回はせっかく牽制で刺して2死までいきながら、四球や牽制エラーでピンチを広げたりしたのが響きました。
2番手の稲葉君はそんなにスピードは無いながら、うまいピッチングで渥美農を抑えていました。ただ、中盤以降立ち直った岩瀬君を捉えられませんでしたね。
そんなに大きな力の差はないと思いますので、ミスを減らしてチャンスを活かしたいところです。

渥美農はチャンスを確実に活かしました。次の試合で中京大中京を苦しめたように、岩瀬君を中心に力のあるチームです。
また、スタンドの会話が聞こえてきましたが、良く練習するチームのようです。
夏までにさらにレベルアップを図って、夏での快進撃を期待したいです。