3月29日に津島球場で行われた津島東−一宮の観戦記です。
尾張の2次の最初は負けたら終わりの試合となります。どちらも公立ではこのところ強い印象のあるチーム同士ですので、緊張感のある試合となりました。

津島東
100000100|2 H6 E0
000000000|0 H5 E1
一宮

津島東
伊藤−桜井
一宮
服部、鈴村−杉原、長江
投手成績
津島東
伊藤(1)9回 115球 被安打5 三振7 死球1 失点0
一宮
服部(10)6回0/3 78球 被安打5 三振2 四球1 失点2
鈴村(11)3回 44球 被安打1 三振2 死球2 失点0

津島東の伊藤君は左のスリークォーター。まっすぐはそこそこ。曲がりの大きなカーブ、スライダーには自信を持っている感じです。まっすぐとのコンビネーションがいい。
一宮の服部君は右のオーバーハンド。まっすぐはあんまり速くない。ボールを動かして打たせて取るピッチャー。テンポが遅く感じる。
鈴村君は右のスリークォーター。まっすぐはなかなかの速さ。こまかいコントロールは無い感じ。

(試合経過)
1回表、先頭の東のヒットを足がかりに2死3塁から4番服部がレフト線へタイムリー2ベース。津島東が先制。
一宮は2回に5番丹羽の初ヒットから2塁に進めるも、無得点に終わると、6回まで、チャンスらしいチャンスが作れないまま進みます。
津島東も5回に2塁まで進んだ他はチャンスを作れず。
7回表、先頭の6番中村が2ベース。ここでピッチャー交代、鈴村。7番吉川の送りバントをピッチャーが悪送球。2塁ランナーがホームイン。2−0。この後1死3塁、8回に1死1,2塁、9回に2死2塁とピンチを作るも、鈴村が踏ん張り、味方の反撃を待ちます。
が、一宮も7回無死2塁、8回2死3塁、9回1死2塁とチャンスがありましたが、得点できず。
津島東の伊藤が見事な投球で完封勝利を上げました。
エラーは一宮の1つだけ。締まった好ゲームだったのですが、その1つが得点に絡んでしまった。これが大きくものをいうあたりが、野球も難しさですね。
津島東は全体的に守備が鍛えられていてうまいな、と思わされました。ピッチャーの伊藤君も左でなかなかまとまっているし、いいチームだな、と思いました。

一宮は、前日にも3位決定戦をやっているので、エースが投げず。その分で分が悪かったかな?と思います。
キャッチャーが12番の杉原君でしたが、なかなか肩がいい。
1番の下村君が足が速いな、と思いましたが、きわどいタイミングもアウトになり、出塁があまり出来ず。活かしたかったですね。

1塁塁審が学生でしたが、どちらの守備側にも甘いな、という判定がありましたが、まぁ平等になのでいいですけどね。

なんにしても好ゲームでした。