3月25日に津島球場で行われた第3試合、稲沢東−大成の観戦記です。
場内アナウンスどころか、スコアボードも表示がなくて、最初点数や回も分かりませんでした。観戦の方に聞いて分かった状態。
打順での案内となります。3回表からの観戦です。

稲沢東
000000000|0
00200000X|2
大成

(試合経過)
3回裏、先頭の1番がヒット。バント処理の野選があって、犠打で1死2、3塁とし、4番がライトへタイムリー。5番の1塁ゴロベースに入るのが遅れる間に1点。2−0
稲沢東は3回に内野安打1本。しかしそれ以降は6回のエラーでの出塁以外はランナーすら出せない状態。
9回に1死から2ベースが出るも、得点できず。
大成のエースが見事な投球で完封。大成が勝ちました。
審判さんのストライクゾーンが広いのもあって、お互いに打ちあぐみました。
そんな中で、ミスもあって2点を奪い、それをエースがしっかり抑えた大成が勝ちました。
大成のエースはなかなかどっしりとした体格で、まっすぐもまずまず。ある程度計算できる投手に思います。8回の三者三振は見事でした。楽しみですね。

稲沢東は初めて見ました。エースは右のオーバーハンド。スライダーはなかなかのキレがありますね。