毎年恒例?のこの1年の野球観戦について振り返ります。(ちなみに過去3年。2007年2008年2009年

◎のべ観戦試合数 132試合
去年の記録を2試合更新(笑)。新記録達成です。
でも、途中退席(一応4イニング以上見たものを1試合と換算しています)もあるので、ほぼ同数と言えるかも?

○内訳
プロ野球 13試合
独立リーグ 1試合
プロ野球2軍 5試合(プロアマ交流戦含む)
高校野球 92試合
大学野球 14試合
社会人野球 8試合

今年は社会人野球が増えました。独立リーグにも行けましたが、来年はもう少し行けたらいいな、と思います。

◆印象に残った試合


5月21日 春日井球場
東海大会
いなべ総合−県岐阜商

やっぱり8回9回での大逆転劇、しかも逆転サヨナラ満塁ホームラン。これ以上無い試合でした。鳥肌たったのは久しぶりでした。

次点
4月29日 熱田球場
愛知県大会
碧南工−誉
点数的には8−1で誉がコールド勝ちと開いたのですが、両チームの好投手、碧南工の片山君、誉の伊藤君を見れてしかも持ち味を発揮した好ゲームでしたので選出。誉の伊藤君はソフトバンクに育成で入りました。頑張ってほしい。


7月27日 四日市霞ヶ浦球場
三重県大会
菰野−いなべ総合
息詰まる投手戦。これぞ甲子園をかけた戦いとしては今年一番だったかな?菰野の関君、いなべ総合は2年生左腕の岡部君。お互いの好投が素晴らしかった。最後は関君自身のミスからのサヨナラ。これもある意味高校野球の残酷さを良く表していました。関君は中日入り。頑張ってほしい。

次点
7月21日 熱田球場
愛知県大会
日進西−南山
7月17日 岡崎球場
愛知県大会
一宮興道−横須賀
あえて2試合を次点にしました。
日進西−南山は、南山の快進撃に感動したこと。ベンチ入り17人。2,3年生が11人しかいない中での2年生エース吉野君を中心に戦う姿は素晴らしかった。次戦での東邦を苦しめたのもすごかった。
一宮興道−横須賀はそれまで知らなかった横須賀の桑原君という素晴らしいピッチャーに出会えたこと。それに尽きます。一宮興道の柏谷君に注目してたんですけどね。
ただ、夏ベスト8の快進撃だった横須賀ですが、その代償か秋には桑原君は投げれなかった模様。回復してるといいんですけどね。春を待ちたいです。


9月19日 小牧球場
愛知県大会
中京大中京−享栄
前半と後半で全く違う試合。中京の底力も素晴らしかったですし、4番神鳥の一振りには鳥肌が立ちました。最後まで目が離せない試合でした。

次点
9月25日 熱田球場
愛知県大会
愛知啓成−豊田西
これもどっちに転ぶかわからない試合でした。愛知啓成はもったいない試合でしたが・・・。甲子園に行くのは大変だな、というのが思い知らされる試合でした。豊田西は久々に力を持ったチーム。春からも注目です。

今年もたくさん試合を見て、元気ももらいましたし、感動ももらいました。来年、こんなに見れるかわかりませんが、また、観戦していきたいと思います。
コメントや拍手などでもいただけると元気になりますので、よろしくお願いします。