10月24日に松阪球場で行われた第1試合、静清−菰野の観戦記です。
静岡を1位抜けした静清に1回戦を競り勝った菰野がどう挑むかに注目して観戦しました。

静清
0000011002|4 H9 E1
0000020000|2 H9 E2
菰野

静清
野村−加藤
菰野
三谷、方田−前田
投手成績
静清
野村(1)10回 143球 被安打9 四球1 三振6 失点2
菰野
三谷(10)5回1/3 72球 被安打3 四球1 三振0 失点1
方田(1)4回2/3 80球 被安打6 四球3 三振2 失点3

静清の野村君は右のオーバーハンド。上背があります。ひじを隠して投げるピッチャー。まっすぐはまぁまぁ速い。ここ1番でいい球を投げます。
菰野の三谷君は右のスリークォーター。まっすぐはなかなか。前でボールを放す投げ方。
方田君は右のオーバーハンド。まっすぐはなかなか。この日はコントロールが今一つでした。

(試合経過)
1回表、先頭の熊谷がヒット。送って1死2塁の形を作るも得点ならず。
2回にも2死2塁にしますが、得点できなかった以降、3,4,5は3人ずつで静清は終わります。
菰野は3回に2死から9番の前田が2ベースを放つもあとが続かず。5回にも2死2塁にしますが無得点。
6回表、先頭の熊谷がセンターへヒットと弾く間に無死2塁。送って1死3塁からパスボールで1点。1死1塁でピッチャー交替、方田。後続はなんとか断ちます。
6回裏、1死2、3塁から三振の後、4番辻のファースト正面の頃がイレギュラーして頭を越えて、内野安打。2人返って菰野が逆転。2−1
7回表、1死2塁から9番南がタイムリーで同点。2−2
2−2のまま延長に入ります。
10回表、1死2、3塁から6番柘植がレフトへ2点タイムリー。4−2と静清が勝ち越し。
そのまま静清が競り勝ちました。
静清は、基本的にランナー1塁では1死からでも送りバントと手堅い攻めが多かった。
守備も堅実ですし、堅い野球をやるな、という印象です。
野村君は力がありますので、もう少し打線で援護が欲しいところです。

菰野は例年、ピッチャーはいいものの、守備が良くないパターンが多かったのですが、今年のチームは内野の動きが良く、締まった試合を展開していました。
ただ、盗塁死や、バント失敗が多く、なかなかチャンスを広げることが出来ませんでした。2点タイムリーも完全にグランドのおかげ(イレギュラー)でしたし。
関君がいた夏までに比べると投手陣が落ちますので、野手全体のレベルUPを測ってほしいですね。