10月16日に奈良の佐藤薬品スタジアムで行われた3位決定戦。郡山−奈良朱雀の観戦記です。
郡山は2強が強い中、割って入る奈良の公立の強豪ですが、奈良朱雀高校は初めて聞きました。調べたら奈良商と奈良工が合併して出来た学校のようです。
最初聞いた時は私立高校かと思ってしまいました。
ちなみに奈良商は明石屋さんまさんの母校のようです。

郡山
000000010|1 H7 E2
00000200X|2 H4 E0
奈良朱雀

郡山
木下−赤熊
奈良朱雀
森脇−東谷
投手成績
郡山
木下(1)8回 138球 被安打4 四球4 三振9 失点2
奈良朱雀
森脇(1)9回 90球 被安打8 四球1 三振1 失点1
郡山の木下君は左のオーバーハンド。まっすぐはまぁまぁ。球数が多くなるタイプ。腕が遅れて出てくる投げ方ですね。メガネをかけています。
森脇投手は右のスリークォーター。やや変則でトルネード型。まっすぐはまぁまぁ。コントロールが良く打たせて取るタイプです。

(試合経過)
郡山は、2回表に先頭の赤熊が2ベースでチャンスを作るも、後続倒れランナー釘付け。4回にもヒット2本で2死1,2塁にするも得点できず。
奈良朱雀も5回まで、ランナーを毎回出してはいるものの、チャンスらしいチャンスを作れずに0点。ただ、球数は投げさせていました。5回までで95球。
6回裏、2死無走者から、ヒットと四球、5番岡の三遊間の深いヒット性の当たりをショートが弾き記録エラーで満塁。ここで6番中尾がセンターへ2点タイムリー。奈良朱雀が先制。2−0
8回表、2死1、3塁から4番赤熊がレフトへタイムリー。2−1
そのまま奈良朱雀が逃げ切り。勝ちました。

今回の奈良は近畿大会の枠が2校ということで、どちらもチャンスは断たれていましたが、両エースがしっかり投げて力は拮抗した試合になりました。

ヒット数と四球数を合わせるとともに8。1チャンスで2点を取った奈良朱雀と1点しか取れなかった郡山の差でしたね。

どちらも公立。ただ、上位2校との差は正直感じました。