10月11日にわかさスタジアム京都で行われた京都府大会の3位決定戦、京都成章−福知山成美の観戦記です。
京都成章ってもっと出てるイメージがあったんですが、調べたらあの松阪にノーヒットノーランで決勝に負けて以来出ていないんですね。実際にあの時も2回目だったようですし・・・。それだけあの時のイメージって強いんですね。
福知山成美は常連校になりつつあります。強豪同士のガチンコ勝負に期待して観戦しました。

京都成章
000001001|2 H11 E1
100000000|1 H3 E0
福知山成美

京都成章
柳尾涼、西野−柏木
福知山成美
北尾、津田−細田
投手成績
京都成章
柳尾涼(11)2/3 19球 被安打1 四死球2 三振0 失点1
西野(1)8回1/3 123球 被安打2 四球4 三振6 失点0
福知山成美
北尾(12)4回 47球 被安打3 四死球2 三振3 失点0
津田(1)5回 76球 被安打8 四死球3 三振4 失点2
京都成章の先発、柳尾涼君は右の長身サイドハンド。まっすぐはまぁまぁ。
西野投手は右のオーバーハンド。やや小柄。しっかり腕を振るフォームで変化球も投げるので、打者がタイミングが取りづらそうでした。まっすぐはなかなか速い。
福知山成美の先発北尾投手は右オーバーハンド。ややサード側にクロスして投げ込む。まっすぐはなかなか。
津田投手は左のオーバーハンド。まっすぐはなかなか。カーブはキレがいいですね。

1回裏、2死無走者から3番桑原がヒット。4番5番に四死球を与えて満塁となった所でピッチャー交替、西野。しかし西野が6番片岡に対し粘られて押し出し四球を与え福知山成美が先制。1−0
3回表、四死球と犠打で1死2,3塁のチャンスを作るも2番田村がスクイズでピッチャーフライをあげて、ランナーも戻らずにゲッツー。
4回表にも先頭の3番宮本のヒットとボークで無死2塁とするも後続が倒れ0点。
5回表、1死から連打で1,2塁にするも連続三振で0点。
5回裏、振り逃げ、エラー、四球で2死満塁のピンチで4番を迎えるもここは京都成章が踏ん張り0点。
6回表、3本のヒットで1死満塁から7番竹内の犠牲フライでようやく同点。1−1
9回表、2死1、2塁から8回の守備から出ていた4番濱田が右中間に落ちるタイムリー2ベース。京都成章が勝ち越し。2−1
9回裏、福知山成美も2死1、2塁までいきましたが、京都成章が逃げ切り。近畿大会進出を決めました。
京都成章が終始押し気味に試合をするも、あと一本が出ないジリジリした展開。残塁の山を築く中で良く追い付いたと思います。
4番に入っていた岡田晃が大ブレーキで4−0、3三振。負けていたら戦犯になった展開でしたが、替わって出ていた濱田選手がタイムリーを放ちヒーローに。
4番と心中せずに見切って替えたのが好起用となりました。
エースの西野君が素晴らしかった。9回に2本許すまでは、替わってからノーヒットに抑える好投。彼の頑張りが勝利を呼び込みましたね。

福知山成美は、打てなかったことがすべてかな?初回の1本だけでしたしね。5回に相手のミスでもらったチャンスにつけ込めなかったし・・・。
投手陣も粘っていましたが、エースが踏ん張りきれませんでした。勝つには1点を守るしかない感じもあったので、難しい継投でしたね。

球場は京都成章の応援のが多い感じでした。その雰囲気も味方した感じもあった試合でした。