7月11日の豊田球場で行われた第2試合、岡崎工−菊華の観戦記です。
菊華は春に見ていますが、岡崎工は初見。菊華相手に岡崎工がどこまで食い下がるかに注目して観戦しました。
岡崎工
010010000|2 H3 E0
00240020X|8 H9 E1
菊華
岡崎工
本山−杉浦
菊華
木村、大原、山村−大西
投手成績
岡崎工
本山(1)8回 133球 被安打9 四死球8 三振4 失点8「
菊華
木村(1)7回 102球 被安打2 四死球3 三振8 失点2
大原(10)1回 13球 被安打1 四球1 三振1 失点0
山村(19)1回 12球 被安打0 死球1 三振2 失点0
岡崎工の本山投手は右のオーバーハンド。コントロールには苦しみましたが、なかなか速い球を投げます。まだ2年生ですし、秋からも楽しみなピッチャー。
菊華の木村投手も2年生。左のオーバーハンド。小柄ですが、左にしてはかなり速い球を投げます。中日の高橋聡のイメージです。コントロールは甘いですけど、球のキレで抑え込みます。
大原投手は右のスリークォーター。まだ1年生。球威はありそう。
山村投手は右のオーバーハンド。こちらも球威はあります。
(試合経過)
菊華は春に見ていますが、岡崎工は初見。菊華相手に岡崎工がどこまで食い下がるかに注目して観戦しました。
岡崎工
010010000|2 H3 E0
00240020X|8 H9 E1
菊華
岡崎工
本山−杉浦
菊華
木村、大原、山村−大西
投手成績
岡崎工
本山(1)8回 133球 被安打9 四死球8 三振4 失点8「
菊華
木村(1)7回 102球 被安打2 四死球3 三振8 失点2
大原(10)1回 13球 被安打1 四球1 三振1 失点0
山村(19)1回 12球 被安打0 死球1 三振2 失点0
岡崎工の本山投手は右のオーバーハンド。コントロールには苦しみましたが、なかなか速い球を投げます。まだ2年生ですし、秋からも楽しみなピッチャー。
菊華の木村投手も2年生。左のオーバーハンド。小柄ですが、左にしてはかなり速い球を投げます。中日の高橋聡のイメージです。コントロールは甘いですけど、球のキレで抑え込みます。
大原投手は右のスリークォーター。まだ1年生。球威はありそう。
山村投手は右のオーバーハンド。こちらも球威はあります。
(試合経過)
1回裏、菊華は四死球とポテンヒットで2死満塁としますが、得点できず。
2回表、エラーを足がかりに無死満塁に。スクイズ失敗の後、カウント2−2から8番杉浦に押し出し死球。岡崎工はラッキーな形で先制します。
2回裏も1死2,3塁を活かせなかった菊華。
嫌な展開でしたが、3回裏に1死1,2塁から6番水野が2点タイムリー2ベースで一気に逆転。菊華に流れを呼び込みます。
4回裏には無死2,3塁から2番里見の犠牲フライ。2死1,2塁から5番落合がライトスタンドへ運び3ラン。一気に勝負を決めます。
岡崎工も5回に2死1塁から2番近藤がタイムリー2ベースを放ち食い下がります。
5回、6回とピンチながらも菊華を抑えていましたが、7回に2死2,3塁から1番山田が駄目押しの2点タイムリー2ベース。8−2とします。しかし菊華も一気にコールドには出来ず。
8回、9回と岡崎工は替わった投手からランナーは出しましたが得点できず。
結局菊華が8−2で勝ちました。
岡崎工はエース本山が四死球で苦しみながらも要所で踏ん張ってコールドにはさせなかった。守備も雨の中必死に守っていたし、キャッチャーは1年生。この経験を秋から活かしてほしいですね。
菊華はエースの木村君を初めて見ましたが、なかなかいい球を投げます。キャッチャーで4番の大西君も2年生ですので、秋からもさらに楽しみなチーム。
現時点でもなかなか力がありますので、この後も楽しみです。なかなか夏勝ちあがれないイメージですが、今年は払拭したいですね。
2回表、エラーを足がかりに無死満塁に。スクイズ失敗の後、カウント2−2から8番杉浦に押し出し死球。岡崎工はラッキーな形で先制します。
2回裏も1死2,3塁を活かせなかった菊華。
嫌な展開でしたが、3回裏に1死1,2塁から6番水野が2点タイムリー2ベースで一気に逆転。菊華に流れを呼び込みます。
4回裏には無死2,3塁から2番里見の犠牲フライ。2死1,2塁から5番落合がライトスタンドへ運び3ラン。一気に勝負を決めます。
岡崎工も5回に2死1塁から2番近藤がタイムリー2ベースを放ち食い下がります。
5回、6回とピンチながらも菊華を抑えていましたが、7回に2死2,3塁から1番山田が駄目押しの2点タイムリー2ベース。8−2とします。しかし菊華も一気にコールドには出来ず。
8回、9回と岡崎工は替わった投手からランナーは出しましたが得点できず。
結局菊華が8−2で勝ちました。
岡崎工はエース本山が四死球で苦しみながらも要所で踏ん張ってコールドにはさせなかった。守備も雨の中必死に守っていたし、キャッチャーは1年生。この経験を秋から活かしてほしいですね。
菊華はエースの木村君を初めて見ましたが、なかなかいい球を投げます。キャッチャーで4番の大西君も2年生ですので、秋からもさらに楽しみなチーム。
現時点でもなかなか力がありますので、この後も楽しみです。なかなか夏勝ちあがれないイメージですが、今年は払拭したいですね。