4月4日に刈谷球場で行われた第2試合、碧南工−杜若の観戦記です。
碧南工は秋以降では初めて見ることが出来ました。ただ、4回終了時までですのでご了承ください。

碧南工
000100000|1
20010011X|5
杜若

碧南工
鈴木(8)−山藤
杜若
昇(1)−木村

碧南工の鈴木投手は右のオーバーハンド。なかなかの球威があります。
杜若の昇投手は右のオーバーハンド。ややステップが小さい投げ方。スピードはそこそこ。角度のある球を投げます。

(試合経過)
1回裏、2死無走者から四球、ヒット、ボテボテの内野安打で満塁となり、6番横井がレフトへ2点タイムリー。杜若が2点先制。
4回表、2死無走者から4番伊藤勇が打った瞬間それと分かる見事なソロホームランをレフトへ。2−1
4回裏、1死1、3塁から9番木村がセーフティスクイズ。上手く転がし内野安打タイムリー。3−1
4回終了時に球場を後にしました。
その後は杜若が追加点を奪って逃げ切った模様です。

杜若は体が大きい選手が多いですね。ただ、思ったほど強打というわけではないですね。しぶとく1点1点取っていく感じです。
碧南工は4番の伊藤勇君がホームラン。エースがどのくらいか分かりませんが、地力はありそうですね。