10月17日に皇子山球場で行われた第2試合、立命館宇治(京都1位)−東海大仰星(大阪3位)の観戦記です。
立命館宇治が京都1位で出てきているので、そっちのが強いのかな、と思いながらも、フラットな気分で観戦しました。

立命館宇治
000010014|6 H15 E0
000000001|1 H5 E1
東海大仰星

立命館宇治
川部−小嵜
東海大仰星
勢−田上

投手成績
立命館宇治
川部(1)9回 144球 被安打5 四死球6 三振7 失点1
東海大仰星
勢(1)9回 176球 被安打15 四球6 三振4 失点6

立命館宇治のエース川部投手は1年生サウスポー。テイクバックが小さいフォームからまっすぐ、スライダー、カーブを投げます。130前半くらいは出ているかな。なかなか楽しみなピッチャーです。
東海大仰星の勢投手は右のオーバーハンド。2年生。まっすぐとスライダー。ランナーを出してもしぶとい投球をしていました。

(試合経過)
1回、2回と2人ずつランナーを出しながら得点出来なかった立命館宇治。
2回裏、先頭の田上が2ベース、5番宮久保のヒットで無死1,3塁とチャンスを作りますが、6番内田のレフトフライでタッチアップを狙いホームタッチアウト。中継が良かったですね。結局この回無得点。
3回、4回と毎回ヒットも得点ができなかった立命館宇治でしたが、ようやく5回表、先頭の土肥の2ベースから1死3塁とし3番西川がセンターへタイムリー。立命館宇治が先制します。しかし尚ものチャンスは追加点が取れず。
5回裏途中から雨が落ちてきました。
7回裏、土砂降りになり、ピッチャーが踏ん張りが効かずに四球3つで1死満塁になるも雨が小降りになり連続三振で踏ん張る。
8回表、1死1、3塁から2番服部がタイムリー。ようやく追加点を奪い2−0。
9回表、2死1、2塁から1番土肥にエンドラン。ショート深いところに飛び、無理して間に合わない1塁へ送球。その間に2塁ランナーホームイン。さらに2死満塁から3番西川が走者一掃タイムリー3ベース。6−0
9回裏、無死2塁から4番田上がタイムリー2ベース。1点返すもここまで。立命館宇治が勝ちました。

立命館宇治は毎回の15安打を放ちながらも、なかなか追加点が奪えず。ただ、東海大仰星のピッチャー勢君の踏ん張りも見事だったし、仕方ない部分もあるかな。エースの川部君が7回の土砂降りで踏ん張れない中、良く無失点で切り抜けました。マウンドがぐちゃぐちゃでかわいそうでしたからね。気持ちが切れそうになる中で踏ん張ったのは大きな経験になると思います。そこ以外は危なげなかったですね。打線はヒットは出ていたし、うまくつなげていきたいですね。

東海大仰星は、結果的に2回の逸機が痛かったですね。7回はもらったチャンスでしたので・・・。ただ、1死満塁で、四球を狙ったような消極的な姿勢が見れたので、そこが残念でした。それがチャンスを活かせなかった原因かな、とも思いました。

なんにしても、途中の雨がひどかったので、それが勝敗に影響しなくてホッとした試合でした。