9月13日小牧球場で行われた第1試合、杜若−愛産大工の観戦記です。
どちらのチームも、夏までのチームになかなか力があったチーム。新チームになってどんなチームになったかに注目をして観戦しました。

杜若
000000010|1 H5 E2
11000020X|4 H4 E0
愛産大工

杜若
三木、梅村、昇−木村
愛産大工
小澤−犬飼
投手成績
杜若
三木(1)6回1/3 94球 被安打4 死球1 三振0 失点4
梅村(12)2/3 6球 被安打0 四球0 三振1 失点0
昇(11)1回 20球 被安打0 四球1 三振2 失点0
愛産大工
小澤(1)9回 14球 被安打5 四球0 三振10 失点1

杜若のエース三木君は左のオーバーハンド。1年生です。左にしてはそこそこ球威もありますし、変化球を低めに集めて丁寧なピッチングができます。一冬越して、さらに球威が上がれば楽しみなピッチャー。
梅村君の左のオーバーハンド。
昇君は右のオーバーハンド。そこそこ速いですが、コントロールはアバウト。球威で抑え込むピッチャーです。
愛産大工の小澤君は右のサイドハンド。大小2種類のスライダーと手元で動くまっすぐ。少しずつ球速も変えながら、うまいピッチングで抑えます。コントロールも良く、大崩しないピッチャーに思います。

(試合経過)
1回裏、先頭の竹内がヒット。牽制の際に1塁手がベースから離れているところに投げてしまう連携ミスで2塁にランナーを進ませ、犠打で1死3塁。3番木村がタイムリーを放ち愛産大工が先制します。
2回裏、先頭バッターに死球を与え、またも牽制の際、今度は1塁手がボールを弾き、一気に3塁に。1死後。8番小澤がスクイズを成功させ2−0とします。
2回、3回と小澤は6者全員を三振に取るなど、4回まで、初回の3番磯部の2ベース1本に抑えます。
4回裏、1塁ファールフライを井がフェンスにぶつかりながらも好捕するガッツプレーを見せ、5回表には初めて先頭バッターがヒットで出て流れが来るかに思いましたが、7番8番が倒れ無得点。
7回裏、先頭の5番犬飼が2ベースの後、犠打が野選となり、無死1、3塁。7番落合への初球がワイルドピッチとなり加点。更に1死3塁からスクイズを外した球が大暴投。3塁ランナーホームイン。4−0
8回表、先頭の6番野村が3ベース。7番横井のヒットで1点を返します。しかし、送って1死2塁にした後、代打小田、1番河合が倒れ、この回1点どまり。
梅村、昇とつないで、追加点は許さなかったものの、9回も無得点に終わりゲームセット。愛産大工が勝ちました。

ヒット数は杜若が5本。愛産大工が4本。杜若が上回っていたのですが、やはり、まずは愛産大工の小澤君に翻弄されたのが痛かった。4点取られてからようやくチャンスを作りましたが、ちょっと遅かったですね。
1,2回の牽制時のミス。7回の三木君の一人相撲。痛かったですね。ただ、7回はかなり限界も近づき、ボールが上ずっていました。仕方ない部分もあるかな。1年生ですし、糧にしてほしいですね。
愛産大工は夏までのチームに比べるとスケールはやや落ちる印象。ただ、小澤君は安定していますし、チャンスできっちり1点を取る勝負強さもあります。守備も安定していますし、この先も楽しみなチームです。きっちり守って勝機を掴んでいきたいですね。