4月18日、小牧球場で行われた第2試合、中部第一−享栄の観戦記です。中部第一の現チームは初見でしたが、享栄相手にどういう試合をするか、また享栄の春の仕上がり具合に注目して観戦しました。

中部第一
100000000|1 H7 E0
00002100×|3 H8 E1
享栄

中部第一
犬飼、吉見―梅本
享栄
村瀬、川口―松岡

投手成績
中部第一
犬飼 。恐鵝。隠娃圧紂“鎔詑韮掘〇或僑供〇犁紕院ー催寸
吉見 2回 29球 被安打1 三振1 四球0 失点0
享栄
村瀬 。群1/3 104球 被安打6 三振9 四球0 失点1
川口 1回2/3 17球 被安打1 三振0 四球0 失点0

中部第一はピッチャーどちらも2年生とのこと。犬飼君は右のスリークォーターで、決めに行くまっすぐにキレがあり、結構三振を奪っていました。なかなか楽しみな投手。
吉見君は左のスリークォーター。小柄。なかなか安定感あり。
享栄のエース村瀬君は、昨年よりもスピードが出てない模様。序盤はボールが上擦り、長打を浴びる場面もありましたが、尻上がりに調子を上げました。スライダーのキレは良かった。
川口君は右のアンダーハンド。遅い球を混ぜて、上手く打たせてとっていました。

(試合経過)
1回表、2死から、3番竹本が2ベース。バッテリーエラーで3塁に進み、4番八代がタイムリー。1―0と中部第一が先制。
享栄は2回裏、連打と送りバントで1死2,3塁とするも、三振、死球、三振で得点出来ず。
4回表、2死から7番木下の2ベースを浴び、続く岡本の当たりは痛烈でしたが、村瀬が差し出したグラブに入りピッチャーライナー。得点できません。
5回表、この試合初めて村瀬が三者凡退で斬って取ると、その裏、1死から8番村瀬、9番相澤の連打で1、2塁。1番植松のタイムリーで同点。さらに1,3塁からセーフティスクイズで逆転。2―1とします。
6回裏にも2死2塁から7番杉浦が粘って8球目をタイムリー。リードを2点に広げます。
中部第一は7回に1死から3塁打でチャンスを作るも連続三振で逸し、その後は村瀬、川口のリレーに封じられ、享栄が逃げ切りました。

盗塁の際のキャッチャーからの悪送球以外、お互いノーエラー。締まった展開でしたが、やや盛り上がりも欠ける展開となってしまいました。享栄も相手の犬飼君のまっすぐを三振するケースが多く打ちあぐねていましたが、少し球威が落ちてきた5,6回に捉えて逆転に成功しました。ただ、少し打線は寂しいかな。もう少し思い切りのいいスイングが見たい気がします。
中部第一は4回までに上擦っていた村瀬君からもう1点奪えていたら違ったと思いますが、そこはさすが享栄のエースといったところでしょうか。ピッチャーが2年生なので、先が楽しみですね。