3月21日に松蔭グランドで行われた地区1次予選、日進西−松蔭の観戦記です。

日進西
00000|0 H3 E4
10072X|10 H11 E0
松蔭
(5回コールド)
日進西
 。害2/3 77球 被安打9 四死球3 三振4 失点8
 1/3 41球 被安打2 四死球4 三振0 失点2
松蔭
大平 。寛鵝。苅卦紂“鎔詑韮魁〇裕紕院〇或僑魁ー催寸
岡 1回 14球 被安打0 四球0 三振1 失点0

場内アナウンスなしなので、ほとんど背番号のみになりますご了承ください。

日進西のエースは、右オーバーハンド。上背があり、まとまっているピッチャーでした。たまに幻惑するためにサイドで投げたりします。
2番手の背番号10番は左のサイドハンド。変則フォーム。コントロールに苦しんでいました。

松蔭の先発はエースの大平君。ちょっとまっすぐのコントロールがばらついていて、ストライクを取りに行く球を狙われていました。スライダーのキレ、コントロールは良かったと思います。
岡君は1イニングだけでしたが、コントロールがよく、変化球を丁寧に投げられるピッチャー。強豪私学には岡君のが通用するかも。

(試合経過)
1回裏、1死から2番がヒット。盗塁を決め、四球も絡んで2死1、3塁とし、5番がタイムリー。松蔭が先制します。
2回表、1死からヒットを許すも、6番のところでカウント2−1からエンドランを仕掛け、完全なボール球を振って三振ゲッツー。
3回表も先頭のヒットと四球で無死1,2塁。ここで9番がバントをするも、好判断で三塁封殺。続く1番をゲッツーに取り、ピンチを脱します。
4回表、2番がスリーベース。しかしこのピンチを大平がサードゴロと三振2つでしっかり抑え、流れを呼び込みます。
4回裏、先頭にヒットを許すと牽制悪送球で無死2塁。犠打をピッチャーが送球エラーしてランナー生還。なおも3塁に置いてボークで追加点。さらに1死1塁から1番石黒がライトへヒット。ライトが逸らしてランナー生還。3番がタイムリー3ベース。4番も鋭くレフト線に運んでタイムリー2ベース。なおもヒットを四球で満塁になったところでピッチャー交替、10番。しかしさらに押し出し、レフトへタイムリー。この回、計7点。8―0。
5回裏、無死2塁から2番が左中間へ運び外野が取れず、ランナーホームイン。最後は満塁からサードがはじいてホームイン。5回コールドで松蔭が勝ちました。

日進西はエースが4回に自滅。自分のミスで2点を謙譲し、中軸に打たれて大量失点となってしまいました。そこまではしっかり投げていただけに勿体無かった。

松蔭は守備がしっかりしているし、かつてのベスト16に行ったときに匹敵するチーム力というのもうなずけます。ただ、いけいけ野球なので、はまると強いが、脆さも同居するチームに感じます。なんにしても守備でしっかり形を作って攻撃につなげるようにしていってほしい。