川上
中日からフリーエージェント(FA)となり、米大リーグのブレーブス入団が決まった川上憲伸投手(33)が13日、当地にある本拠地球場で記者会見に臨み、「わたしの投球は魂を込めて1球1球投げること。この米国の地でも実行できるように頑張りたい」と意気込みを語った。
 3年契約で、地元紙によると2300万ドル(約20億5000万円)の契約内容。背番号は中日時代と同じ「11」で、ブレーブスとメジャー契約を結ぶ初めての日本人選手となった。3年連続でプレーオフ進出を逃している同チームは投手陣の整備を進めており、川上には先発として期待が掛かる。(時事.comより)

アメリカ大リーグのブレーブスと正式契約を結びました。
個人的な感想は、うーん、高すぎじゃない?というのが本音です。メジャーは桁がちがうよなぁ、としか言えません。間隔が短いと投げられるかどうか分からない、大リーグで実績のないピッチャーに、良く出すよなぁ。
出来れば安い買い物だったと言わせてほしいですよね。

また上原も正式に決まった模様です。

米大リーグのオリオールズは13日、巨人からフリーエージェント(FA)となった上原浩治投手(33)と2年契約を結んだと発表した。14日正午(日本時間15日午前2時)にボルティモアにある本拠地球場で入団記者会見が行われる。
 地元紙はこれまで、2年1000万ドル(約9億円)、出来高払いを含めると最高で1600万ドル(約14億4000万円)になる契約内容と報道。同球団に日本人選手が所属するのは初めて。(時事通信より)

こちらも高いといえば高いですが、実績だけで見て、川上と比較すると安く感じますよね。ここ2,3年の実績では差がついていますので、仕方ない面もあると思いますが・・・。
上原の方がずーっと大リーグに行きたいと言って来ていますので、しっかり体を作り直しさえすれば、結果を残すような気がします。
なんにしても成功してほしいですね。