2008年11月17日に行われた明治神宮大会、大学の部、創価大(関東5連盟第1代表)−東北福祉大(北海道、東北5連盟代表)のTV観戦記です。

創価大
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東北福祉大

創価大
大塚、天野−狭間
東北福祉大
桑鶴−井上

創価大の先発はエース大塚君。創価高出身の3年生右腕。181cmから投げ下ろす感じのフォーム。スライダー、フォーク、カーブ。MAX140k。割とストライク先行。フォークがいいですね。
2番手の天野君は創価高出身の3年生。右アンダーハンド。MAX131k。スライダー。丁寧に低めに投げています。緩急を付けてうまく打たせてとっています。
東北福祉大の桑鶴君は2年生。右オーバーハンド。光星学院出身。181cmで78kとバランスのいい体格。スライダー、フォーク。MAX147k。常時140k代を出せます。

(試合経過)
1回裏、1死からヒットと内野安打で1,2塁。高橋が三振の間にダブルスチールで2死2,3塁。5番井上のショート内野安打がタイムリーとなり東北福祉大が先制。次打者の時に1塁ランナースタート。内野のベースカバーが遅れ、その間に3塁ランナーがホームイン。2点を先制します。
桑鶴は1,2、3回と完璧な立ち上がり。パーフェクトピッチング。
一方創価大の大塚も2回以降は3人ずつで抑え、立ち直ります。
5回裏、2死から1番阿部がヒット。1回以来のヒット。四球で1,2塁となり、3番佐藤がレフトへタイムリー。貴重な追加点。
6回表、住川のバントヒットで初ランナー、初ヒット。送って1死2塁としますが、代打清野、1番脇山が倒れ得点出来ず。
6回裏、代打の関係でピッチャー交代、天野。替わった天野は6,7、8回をヒット1本に抑える好リリーフ。
9回表、先頭の坂野が粘って四球で出塁。しかし後続が続かず、桑鶴が1安打完封で東北福祉大が勝ちました。

東北福祉大は桑鶴君に尽きるのですが、守備も安定していて、点を与えない、安定感のある戦いが出来ます。また少ないチャンスも確実にものにしますし、勝つ野球が出来るチームですね。

創価大の1番は名電出身の脇山君(1年生)3番の花山君も名電出身の3年生。
どちらも俊足の片鱗は見せましたが、出塁は叶わず。それでも知っている選手を見るとうれしくなりますね。どちらも名電時代はバントばかりさせられていたイメージが強いですが、レギュラーを取って神宮に出てくるのだから立派です。
創価大もゴロを打とうとするなど、工夫をする意図は見えたのですが、力で上回られました。それでもピッチャーを中心に良く戦ったと思います。