来年3月21日から12日間、阪神甲子園球場で開かれる第81回選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高校野球連盟主催)の「21世紀枠」の候補校9校が15日、発表された。選考委員会は1月23日に開かれ、候補校の中から3校が21世紀枠として選ばれる。
選考では、まず全国を東(北海道、東北、関東・東京、北信越、東海)と西(近畿、中国、四国、九州)に分割してそれぞれ1校ずつを選び、残る7校から地域を限定せずに1校を選ぶ。(毎日新聞より)

選ばれたのは以下の9校

北海道
北海学園札幌
道大会準優勝

東北
利府(宮城)
宮城県大会優勝、東北大会ベスト4

関東・東京
身延(み・のぶ)(山梨)
山梨県大会3位

北信越
村上桜ケ丘(新潟)
新潟県大会準優勝、北信越大会1回戦

東海
名張桔梗丘(三重)
三重県大会3位 東海大会1回戦

近畿
彦根東(滋賀)
滋賀県大会準優勝 近畿大会1回戦

中国
呉宮原(広島)
広島県大会3位 中国大会1回戦

四国
土庄(とのしょう)(香川)
香川県大会4位

九州
大分上野丘(大分)
大分県大会準優勝 九州大会1回戦

予想は、利府(宮城)、彦根東(滋賀)、大分上野丘(大分)と思います。学校の中身や推薦理由は分かりませんが、単純に、成績だけでいくと、利府が一番良い。彦根東はこれで連続の候補になっていて、地区大会まで進出していること、近畿の選出がないことも後押し。大分上野丘は九州大会準優勝の神村学園と1点差の接戦負け。ここを買いました。

1月23日に他の選抜代表と共に発表されます。