ヤクルトは4日、合同トライアウトで獲得した森岡良介内野手(24)=年俸900万円、背番号68=、吉本亮内野手(28)=年俸800万円、背番号40=、育成選手として契約した田中祐貴投手(29)=年俸340万円、背番号121=の入団会見を、東京都内の球団事務所で行った。
中日を戦力外となった森岡は「どこでも守れる守備と打撃をアピールしたい」と話し、ソフトバンクから移籍した吉本は「一度死んだ身。チャンスを頂いたので全力で貢献したい」と活躍を誓った。2月に右肩を手術し、今季登板がないままオリックスを戦力外になった田中は「拾ってもらって感謝したい」と語った。金額は推定。 (時事通信より)

森岡君はそこそこうまい守備とまぁまぁ打てる打撃。ここを使ってもらって上げられるかでしょうね。中日では、こういう平均的な選手は使ってもらえなかったけど、ヤクルトでラストチャンスを掴めるか。

吉本君も高卒のドラフト1位。ヤクルトで開花なるか。

ユウキ君は1軍で通算23勝しているピッチャー。地元杜若出身のピッチャーだけに応援していました。肩を壊していたようですが、なんとか投げられるようになるといいですね。育成から這い上がれ。故障がどこまで回復するかでしょうね。

崖っぷちの選手に頑張って欲しいです。