11月15日に神宮球場で行われた、日本文理−鵡川のTV観戦記です。

日本文理
030000201|6 H10
05230100×|11 H18
鵡川

日本文理
伊藤 ∨楷岫−若林
鵡川
西藤 ∪舒罩−岩谷

伊藤君は右オーバーハンド。176cmとまずまずの上背。やや立ち投げ。まっすぐと大きなカーブで組み立てます。フォーク。まっすぐは130前後。MAX134k。
2番手の本間君は右スリークォーター。183cm、63kgと細身の長身の2年生。まっすぐがややシュートします。カーブ、スライダー、フォーク。MAX130k。
西藤君は右のオーバーハンド。181cm、90kgと立派な体格をしています。まっすぐは130台中盤〜後半。MAX144k。初回はまっすぐばかり。カーブ、チェンジアップ、スライダー。ツーシーム。牽制、フィールディングうまい。中日の平井みたいな雰囲気のピッチャー。キャッチャーのサインに首振りすぎ。
石井君は右スリークォーター。MAX140kのまっすぐとスライダー。

(試合経過)
1回表、西藤がまっすぐがとにかく浮いて定まらず、四球3つにヒット1本の乱調。ただ、牽制死もあり、2死満塁まで行きますが、2−3からまっすぐで三振を奪いピンチを凌ぎます。
2回表、ヒット2本で2死2,3塁とし、2番高橋隼がセカンド左を破るヒット。1点を先制。3番伊藤のサードゴロをセカンド送球エラー。さらに牽制悪送球で3失点。この回エラー3つ。
2回裏、無死1塁で5番主将の森が甘く入ったカーブをレフトへ打った瞬間それと分かるホームラン。さすが103kの巨漢。さらにエラーとエンドラン成功で無死1,3塁とし、8番岩谷がタイムリー。同点。鵡川はみんな打球が速い。尚も野選も絡み1死満塁からサード高いバウンドの内野安打で鵡川逆転。さらに3番西藤の犠牲フライで5点目。この回打者一巡で5点を取って逆転します。
3回裏、四球、ヒットで無死1,2塁からヒットもホームタッチアウト。1死2,3塁から8番岩谷がレフトへ鋭いタイムリー。9番萩中もタイムリー。ここでピッチャー交代、本間。本間がなんとか抑え、3回終了。7−3で鵡川リード。
4回裏、1死から4番柳田が高めのボールくさいカーブをレフトへソロホームラン。尚も、内野安打、ヒット、四球で2死満塁。7番萩中の当たりはセカンドベース付近の当たり。ショートが取れずエラー。8番阿部にもタイムリー。10−3。
5回裏、2死2塁からヒットもホーム楽々タッチアウト。
6回裏、2本のヒットで1死1,3塁からゲッツー崩れで1点。
7回表、2人四球のランナーを置いて、2死から5番武石がセンター右へ2ベース。1人返り尚も2死2,3塁。ショート内野安打タイムリーで11−5とコールドを取りあえず免れます。
9回表ピッチャー交代、石井。4番吉田の3ベースから犠牲フライで1点。しかし反撃もここまで。鵡川が勝ちました。

鵡川は打線の迫力がすばらしい。打球が速い速い。秋からの新チームとは思えない打球の鋭さでした。また、外野守備がうまいですね。バントをあんまりしないチームです。ピッチャーも力がありますし、楽しみなチームです。
日本文理も鋭い打球を飛ばす場面もあり、力はあります。お互いミスがあったのは慣れない人工芝ということもあって仕方ないかな?選抜はピッチャーがどこまで踏ん張れるかでしょうね。
審判がちょっとゾーンがバラバラ。審判の演出が試合に影響していました。少し残念です。