11月2日に長良川球場で行われた決勝戦、掛川西−中京大中京の観戦記です。
連投となる堂林君の出来、掛川西の投手がどこまで中京打線を抑えるかに注目していました。

掛川西
100001000|2 H9 E1
02110010×|5 H13 E1
中京大中京

投手成績
掛川西
小崎ァ。臆2/3 47球 被安打6 四死球2 三振1 失点3
杉山粥1/3 8球 被安打2 四球0 三振0 失点1
稲垣 5回 48球 被安打5 四球0 三振0 失点1
中京大中京
堂林 。慌鵝。隠娃教紂“鎔詑韮后〇犁紕押〇或僑機ー催寸

(試合経過)
1回表、ヒットと牽制悪送球で2死2塁とし4番江塚がスライダーを何とかバットに当ててタイムリー。掛川西が先制。
2回裏、先頭の岩井川のサード正面の強い当たりをはじき記録Hで出塁。その後、四球と送りバント2つで2死2、3塁とし、1番山中が難しいインコースのまっすぐを打ってレフトオーバー。2点タイムリーで2―1と中京が逆転。続く国友のヒットでランナーがホームを突きますが完全にアウトのタイミングで体当たり。ボールがこぼれて一旦はセーフとなりますが、掛川西からのアピールの後、インターフェアということでアウトとなりました。
3回裏、先頭の河合完の2ベースの後、堂林に送りバントをさせ、サードへの送球が野選となり、無死1、3塁。5番伊藤がカーブをセンターへタイムリー。犠打で2,3塁の後、ショートの古田のファインプレーで2死。ここでピッチャーを交替、杉山。何とか抑えます。
4回裏、先頭の岩月が3ベース。続く1番山中がタイムリーで4−1。ピッチャーを稲垣に交替。
5回まで、ヒット6本打ちながら、初回の1点に抑えられていた掛川西は6回表、先頭の江塚の2ベースを足がかりに、1死1、3塁から7番大角がタイムリー。尚も2死満塁まで攻めますが、1番松下が倒れ、4−2で攻撃を終了。
替わってから踏ん張っていた稲垣でしたが、7回裏、2死ランナー無しから、ヒット2本にエラーが絡み、2死2、3塁。7番柴田がタイムリーを放ち貴重な追加点を上げます。
堂林は7回以降、内野安打1本に抑え完投勝利。神宮行きを決めました。

中京大中京はとにかくよく打ちます。初球から積極的に打っていきますし、打球も速い。右ピッチャーではなかなか抑えるのも難しいのではないでしょうか?ただ、ヒットの割に得点が少ない。もう少し上手に攻撃したいところですが。
堂林君は安定感が出てきました。全部投げぬいたことで、1試合を投げぬくコツみたいなものを掴んだ気がします。このチームは堂林君が投げることで、守備、打撃双方の厚みが増すチーム。故障に気をつけて、神宮、選抜を戦って欲しいですね。

掛川西はエースの堀野君を温存しました。それで試合を作ったのは大きく評価できますね。この日も古田君は一ついいプレーを見せてくれました。エースを中心に打たせて取って、競り勝つチームだと思いますので、春にまた成長した姿を見せて欲しいですね。好チームでした。