8月8日第1試合で行われた仙台育英−菰野の観戦記です。
初戦連敗の続く三重県勢を、プロ注目の西君が止められるかに注目して観戦しました。

仙台育英
100021000|4 H13 E1
000000001|1 H9 E2
菰野

仙台育英
穂積、木村―戸沢、高橋
菰野
西―上部


投手成績
仙台育英
穂積 。恐2/3 107球 被安打7 四死球3 三振3 失点0
木村 2回1/3 49球 被安打2 四球2 三振1 失点1
菰野
西 。慌鵝。隠隠教紂“鎔詑韮隠魁〇犁紕魁〇或僑粥ー催寸粥兵責点3)

(試合経過)
1回表、先頭橋本がいきなり左中間を突破する3ベース。西の出鼻をくじく大きな当たりでした。2番の当たりはショートゴロ。普通に投げればアウトのタイミングでしたが、ボールが大きく逸れ(記録遊野選)仙台育英が1点を先制します。
2回表、西は死球とヒットで2人ランナーを出し、ゲッツーを取れる場面で取れないような状況でしたが、踏ん張り0点に抑えます。
2回裏、無死1,2塁のチャンスを掴みますが、ランナーが飛び出しアウト。尚もヒットで1死1,3塁とするも、セーフティスクイズがファースト正面に勢いが強くホーム憤死。結局チャンスを活かせません。
お互い3回、4回はチャンスを作る場面もありましたが、活かせず。
5回表、1死から1番橋本のセンターへのヒットとエラーで2塁に。ここでショートへのゴロを逸らし(記録ヒット)2点目。さらに内野に乱れがあり、満塁から内野ゴロの間に1点。3―0。
6回表、2死2塁から1番橋本がこの日4本目のヒットとなるタイムリー3ベースで4―0とし差を広げます。
7回裏、菰野は2死1、3塁とチャンスを作るも替わった仙台育英のピッチャー木村にここを抑えられ0点。
7〜9回毎回ピンチを背負いながら、西はなんとか踏ん張ります。しかし菰野は不安定な木村を攻めながら攻めきれず、9回のゲッツーの間の1点のみで終了。仙台育英が2回戦進出を果たしました。

ぶっちゃけ菰野側から見れば勝てた試合でした。ただ、結果から見れば、負けるべくして負けたゲームでした。
守備がもともと良くないのは知っていました。ただ、落ち着いてやれば大丈夫なプレーが出来ず、失点を増やしてしまった。また攻撃でもセーフティスクイズの失敗、送りバントの失敗。走塁も甘いですし、何度もったいないと呟いたことか。
西君の踏ん張りに応えられませんでした。三重県勢の連敗ストップはまだまだかかりそうです。

仙台育英は1番の橋本君が5安打。すべての得点のイニングに絡んでいますし、噂に違わぬ好選手でした。またショートの遠藤君の守備範囲の広さも驚きました。やはりきっちりした野球をやります。
投手力は2年生と1年生のリレー。バックを信じてうまく投げていた印象です。
2回戦は福井商。基本的には同じ戦い方でしょう。ただ、福井商は菰野と比較して、しっかりしたチームなので、先手を奪って優位に試合を戦いたいですね。