7月30日に行われたZERO1−MAXの名古屋大会(Zeep Nagoya)を見てきました。
ZERO1を見るのは2回目ですが、以前の東京で見たときは、途中で退席しているので、初めてきちっと見ましたね。

○前村(ジャバニーズレッグロールホールド)ヒカル×
純粋な女子プロっていつ以来だろう。好き、にはなれないなあ。
男VS女はK−DOJOとかで見ているんですけどね。女−女もあるか。
K−DOJOの選手はちょっと違いますからね。
なんか危険に感じてしまうんですよね・・・。

高岩、×斎藤、澤(逆エビ)○耕平、藤田、植田
完全に斉藤という若手の教育マッチでした。植田という選手もまだ若手でしたが、体がでかい分、斉藤のやられっぷりが目立つ格好でした。でも気迫は出ていたし、まずまずだったんじゃないかな。

○大谷(スパイラルボム)カミカゼ×
大谷衰えたな…。ブリッジ出来ないのは寂しい。
大谷ってジュニアでやっていたころをTVで見たことくらいしか記憶がないんですよね。スパイラルボムは結構好きなんですが・・・。ドラゴンの投げっぷりが寂しいです。
○真壁(キングコングニーから)望月×
んー。分かりやすいけどね。額の切り方もバレバレだけど。モッチーの流血は凄かった。どうかんがえても裏にいって切ってきたとしか思えないんですよね。ちょっと真壁が楽をしすぎかなぁ。普通の試合を見たかった。キングコングニーの説得力が意外となかった。

×大森(ダイビングフットスタンプ)崔○
反則5カウントをレフリーが勝手に止めてはいけません。大森ももっとちゃんと離せよ。最後のフットスタンプはよかった。
○日高(不知火っぽい)菅原×
期待したほどではなかったかな。菅原も久々にみたけど、どっちも動きが重く感じた。
○田中(スライディングD)関本×
これはいい試合。どっちもすごいわ。田中選手、モッチーとかが褒めるもの分かる。体がきちんとでかいのに速い。動ける。力もある。節制の見て取れる体も含めて、あの年代の選手ではナンバー1。関本も背はないですが、それ以外の部分はすばらしいですね。もう少し打たれ強くなれば、完璧です。怪我に気をつけて頑張って欲しい。

ZERO1を見ていて一番驚いたのが、オッキー沖田リングアナの動き。リングアナをこなしながら、試合中はファン目線で声を出してるんですよね。正直どうかな、と思う部分もありますが、ほんとに好きなんだな、というのが伝わってきます。

メインが凄かったので、元は取れたかな。