7月21日に瑞穂球場で行われた第1試合、愛産大工−愛知の観戦記です。
シード校愛産大工に愛知が挑む形でした。話を聞く限りでは、愛産大工が上かな?ということだったんですが、ものすごい乱打戦となりました。

愛産大工
130310000|8 H13 E3 
00710001×|9 H13 E1
愛知

愛産大工
水野、小林、木村、松村―井上
愛知
柴田、矢野―中島


投手成績
愛産大工
水野 。臆1/3 50球 被安打5 四球1 三振1 失点5
小林 0/3 12球 被安打2 四球1 三振0 失点2
木村 5回1/3 78球 被安打6 四球3 三振3 失点2(自責点1)
松村亜1/3 11球 被安打0 四球1 三振0 失点0

愛知
柴田 7回 131球 被安打13 四死球5 三振3 失点8(自責点7)
矢野 2回 27球 被安打0 四球0 三振1 失点0

(試合経過)
1回表、ヒット2本と四球で1死満塁とし、5番飯野の犠牲フライで愛産大工先制。
2回表、四死球で2死満塁とし、3番木村、4番笠井の連続タイムリーが出て4―0。
3回の表、ピンチを作るも初めて0に抑えると、3回裏、初ヒットの長谷川を2塁に置いて、1番安藤がタイムリー。さらに連打で満塁とし、4番白谷が2点タイムリー。1点差となったところでピッチャー交替、小林。しかし、勢いを止められず、四球で満塁にして6番矢沢がタイムリー。エラー重なって3点。さらに7番中島にもタイムリー。7−4となります。ここで3番手に木村を投入。後続は絶ちますがこの回7点。7―4とします。
愛産大工はすぐに4回表、2死2、3塁として6番井上が2点タイムリー。代打古澤にもタイムリーが出て同点。7―7となります。
4回裏、無死1,2塁をゲッツーでチャンスを潰したかに見えたが、2死2塁から伊藤啓は貴重なタイムリー2ベースで勝ち越します。8―7。
5回表、2死2塁から3番木村タイムリー、8―8。
ここから膠着状態に入ります。
愛産大工は6回、7回と得点圏にランナーを進めながら0点。
一方愛知も。6回に無死満塁で得点をあげられないなど、ジリジリした展開となります。
8回表、愛知はピッチャー交替矢野。
矢野が8回表初めて三者凡退で愛産大工を抑えると、8回裏、2死2塁。替わった松村から、中島がサードゴロを放つも1塁送球エラーで愛知が勝ち越しに成功。9―8
9回も3人で斬ってとった愛知が勝ちました。

愛産大工は投手4人のうち水野君と木村君が2年生。どちらも球威のある右オーバーハンドで、新チームも楽しみです。水野君はまっすぐはいいですが、変化球のコントロールがいまいち。一つ変化球で自信を持てる球を覚えると手が付けられなくなる気がします。
木村君はやや荒れ球ながら、球威はあります。打者としてもすごく4安打。こちらも新チームで柱になるでしょうね。

キャッチャーも2年生ですし、新チームは楽しみです。実際強かったですしね。

愛知は柴田君が腕が振れず、抜け球が多いよくない状態でした。それでも登板しなかった伊藤啓君はよほど良くなかったんでしょうね。
でも中盤以降、7回までよく投げきりました。
矢野君は右のアンダーハンド。小柄ですが、テンポ良く投げ込み、コントロールも良くうまく打たせてとっていました。一回りは確実に抑えれるタイプですね。
打線は3回の集中打は見事。競り合いに強いです。3番室田、5番伊藤啓にいかにまわすかが鍵ですね。