7月15日に彦根球場で行われた第2試合。滋賀学園−近江の観戦記です。
近江のプロ注目のピッチャー、小熊君が見れる、ということで半分遠征を決意しましたが、滋賀の両横綱近江の試合ということで、平日ながら内野スタンドは9割埋まり、スカウトも一杯。注目の中で行われました。

滋賀学園
0000001|1 H3 E3
0040202X|8 H10 E1
近江

滋賀学園
奥田、小川、棚上―長瀬
近江
小熊―富尾


投手成績
滋賀学園
奥田 3回 71球 被安打4 四死球2 三振4 失点4
小川 。害鵝。毅圧紂“鎔詑韮粥〇裕紕院〇或僑院ー催寸
棚上 2/3 28球 被安打2 四球0 三振0 失点2(自責点1)
近江
小熊 。群鵝。隠娃控紂“鎔詑韮魁〇裕紕亜〇或僑掘ー催寸

(試合経過)
近江は3回裏、内野安打とバントヒットで無死1、2塁。ここで2番西田が絶妙のバント。ピッチャーの悪送球を誘い近江先制。なおも2死満塁で6番和田が走者一掃のタイムリー2ベースで一気に4点を奪います。
滋賀学園は4回裏からピッチャーをエースナンバー小川に交代。
5回裏、1死2塁で4番青山がセンターオーバータイムリー3ベース。続く5番上田もタイムリーで6―0と突き放します。
滋賀学園は7回表、先頭の4番後藤2ベース、5番川辺タイムリーでようやく1点返します。が後続が続かず1点どまり。
7回裏、ピッチャーを棚上に交代。
1死2塁から6番和田がタイムリー2ベース。8番富尾も粘って13球目をタイムリーにしてコールド成立。8―1で近江が勝ちました。


近江の小熊君は右のスリークォーター。確かにスピードはあります。それ以上に、速球派にありがちな荒れる感じがあまりなく、コントロールが良さそうで安定感を感じます。ただ、フォーム的なものかもしれませんが、威圧感みたいなものは感じません。圧巻は4回。振り逃げもあったため、3者連続三振。4人目も追い込みましたが、Pゴロ。もう少しで4者連続三振になりそうでした。
近江は序盤相手の先発サウスポー奥田に抑えられていましたが、絶妙なバント攻勢で崩しました。この辺りはさすが甲子園常連校。上手さを感じました。6番の2年生和田君がいいバッティングをしますね。

滋賀学園は継投で交わそうとしましたが、交わしきれませんでした。7回まで捉えられませんでしたからね・・・。7回に1点返して無死のところで、もう1,2点取れればちょっとは面白くなったと思いますが、力負けですね。

近江の鮮やかなブルーのユニフォーム。かつての準優勝を思い出します。今年は北大津との一騎打ちのように言われています。どちらが出てくるか、また、伏兵がいるのか、楽しみですね。