6月1日に豊田球場で行われた全三河大会の準決勝を見てきました。
選抜で1勝を上げた成章と昨秋県大会を制した豊田大谷の注目カード。かなりお客さんも多かったです。

成章
011000000|2 H10 E4
01100200×|4 H7 E0
豊田大谷

成章
西崎―伏木
豊田大谷
三浦、新美―野沢


投手成績
成章
西崎 8回 110球 被安打7 四球2 三振4 失点4(自責点2)
豊田大谷
三浦 。顕1/3 133球 被安打10 四球2 三振4 失点2
新美 2/3 10球 被安打0 四球0 三振1 失点0

成章の西崎君は2年生。右オーバーハンド。なかなかやわらかい腕の振りをするピッチャーです。上背もそこそこあって、まっすぐもそこそこスピードがあります。見た目以上にキレがあるのか、フライアウトが多く取れるピッチャーです。

豊田大谷は春に登板がなかった三浦君が復活。右のオーバーハンド。まっすぐはまぁまぁ。ピリッとしない感じでしたが、リードしてからはまぁまぁ。最後打球を食らって降板したのは気になりますが。
新美君は左スリークォーター。気合十分の投球でした。

(試合経過)
1回裏豊田大谷は、内野安打にエラー、四球で1死満塁を作るも5番6番が倒れ0点。
2回表、成章5番中尾が粘って10球目の甘いスライダーをレフトへホームラン。成章先制、1―0。
2回裏、7番三浦、8番野沢の連続2ベースで同点。1―1。
3回表、バントミスでチャンスを逸したかに思えたが、2死1塁から3番鈴木翔4番倉内が連続ヒット。タイムリーとなって2―1。
3回裏、相手のセンターへの平凡なあたりを打球見失い取れず(記録H)。2死2塁から6番遠藤のタイムリー。2―2
4回、5回と成章はもったいない攻撃で無得点。
6回裏、エラーのランナー2人置いて、1番天野、2番北川が連続タイムリー。大谷がこの試合初めてリード。4―2
9回表、先頭打者に打球を受けて、三浦降板。(打者はアウト)ピッチャー新美。

最後は新美がきっちり締めて大谷が4―2で勝ちました。

成章はヒットを10本放ちながら、走塁ミス、バントミスで自滅。拙い攻撃は選抜から変わっていない点は残念です。各打者は逆方向へのバッティングが良く、振れていました。
収穫は投手。西崎君は豊田大谷相手に堂々たるピッチング。小川君一枚では夏は厳しいところで、この結果はうれしいでしょう。自信もつかんだと思いますので、楽しみです。
守備の球際の弱さも相変わらず。一つ一つのプレーを大事にしてほしい。

豊田大谷は、良く守っていたし、三浦君の復活は大きいですね。打線の振りがやや大きいのは気になりましたが・・・。ただ、詰まった打球がフェンス到達とか、パワーはやはりあります。後は投手。うまく本番に調子を合わせてほしいですね。