5月23日に静岡草薙球場で行われた東海大会の観戦記です。

愛知啓成
100000000|1 H7 E0
000000000|0 H5 E0
菰野

愛知啓成
加古、小出―金井田
菰野
西―上部


投手成績
愛知啓成
加古 5回 57球 被安打3 四球0 三振4 失点0
小出 。寛鵝。苅控紂“鎔詑韮押〇裕紕院〇或僑押ー催寸
菰野
西 。慌鵝。隠横欝紂“鎔詑韮掘〇裕紕院〇或僑后ー催寸

加古君は2年生の右スリークォーター。丁寧にコースを突いて打たせて取っていました。安定感がありましたね。スライダーがキレ、コントロールが良かった。
小出君は左のオーバーハンド。まっすぐがやや抜けていましたが、カーブが抜群。カーブがいいおかげでストレートも生きていました。最終回以外は危なげなかったです。

西君はプロ注目のピッチャー。右のややスリークォーター。立ち上がりはちょっと抜け気味でまっすぐを狙われた感じでしたが、徐々に立ち直るあたりはさすがでした。インコースでやや沈む球が良かったです。

(試合経過)
1回表、1番松本、3番森田ヒット。香椎は倒れたものの、林が四球を選び2死満塁。6番阿部がセンターへタイムリーを放ち先制、1―0。
2回、3回は啓成ヒットが1本ずつでるも無得点。菰野は3回5回に先頭を出すも後が続かず5回終了1―0啓成リード。
6回表、啓成は振り逃げと相手のバント処理ミス(記録は投野選)で久々にチャンスを作るも、金井田と代打の松山が倒れ0点。
6回裏、代打が出たこともあって、ピッチャー交替小出。
菰野は6回に四球のランナーを出しただけで、6〜8回は無安打。
啓成も8回に相手のボークもあって、2塁にランナーを進めるも後続続かず無得点。
9回裏、1死から2番笠井が小出から初ヒット。3番川畑がエンドランを決め、1死1,3塁とします。ここで4番花井にセーフティスクイズをさせて、いいところに転がるも、3塁ランナーが突っ込めず挟まれて憤死。西も1塁ゴロに倒れ、啓成が逃げ切り勝ち。

啓成は初回に西君を捉えたものの、2回以降は捕まえられませんでした。でも初回にチャンスを活かしたあたりが成長かな?結構チャンスに点が取れないパターンはよく見たので。でも足でプレッシャーをかけるなど、随所にいい攻撃が出来ていました。
また、守備がよく投手を助けました。ショートの阿部君上手です。守り勝ちでしたね。啓成らしい試合でした。

菰野は西君はさすがの投球をしたものの、守備で球際の弱さが気になりました。また、ミスもちょっと多かった。点差以上に内容に差があった感じがします。キャッチャーの肩も少し不安がありますね。バッテリーとの共同作業でどこまで防げるかが夏に向けての課題かと思います。

啓成は今日も勝って決勝進出。夏に向けて弾みのつく試合を期待したいです。