試合終了
名城大
000000000|0
000000001|1
名商大

名城大
山内壮―荒井
名商大
土屋、水野―倉田、西田


〈短評〉
名商大がサヨナラ勝ち。
トータルのヒット数が5本(名城2、名商3)という、超貧打戦。
中盤からは四死球のランナーを賑わすもお互い決定打がでず。

もちろん両チームのピッチャーもよく踏ん張りましたが。

最後は名商大が死球、盗塁、ヒットで無死1、3塁のチャンスを作り、満塁策をとろうと山内壮が投げた球が大きく外れキャッチャー取れずサヨナラ暴投となりました。

名城大は打線が7回2死までノーヒットと振るわず。中1日のエースを援護出来なかったのがすべて。

名商大は土屋、水野、両投手が良く投げました。この2人の好投が呼び込んだ勝利だと思います。
これで名商大の1部残留が決まりました。