愛産大三河
001000000|1
00000101×|2
成章

三河
堀江―タケノウチ
成章
小川―丸山

〈短評〉
1点をめぐる投手戦。勝負を決めたのはやはり1発でした。
序盤からお互いの先発が持ち味を出す投手戦。先制したのは三河。3番西村のタイムリー2ベースでした。
中盤からお互いに凌ぎあいの展開でしたが、6回裏、成章は内野ゴロの間に追いつき、勝負を決めたのは途中出場の杉原。レフトへ叩き込み、そのリードをエース小川が抑えきって、ベスト4進出を決めました。
三河は4回以降も毎回ランナーを出しながらもあと1点が奪えず、1年生堀江を援護出来なかった。
この勝利で成章は3年連続の21世紀枠愛知推薦はほぼ確定。その前にまずは自力での甲子園進出をかけて、準決勝に挑みます。