8月26日に豊田球場で行われた西三河大会の決勝戦、豊田西−豊田大谷の観戦記です。
シードも決まっているし、先発はお互いエースナンバーではなかったですが、途中からどちらもエースが投げる興味深い試合となりました。

ランニングスコア

豊田西
0030000|3 H5 E0
3042001|10 H14 E2
豊田大谷

豊田西
水野 3回 64球 被安打8 四球3 三振0 失点7
藤村 。臆鵝。横患紂“鎔詑韮粥〇裕紕亜〇或僑亜ー催寸
加藤翔 2回 17球 被安打2 四球2 三振0 失点1

豊田大谷
新美А。恐鵝。隠隠教紂“鎔詑韮機〇融犁紕粥〇或僑掘ー催寸魁兵責点1)
三浦 。渦鵝。元紂“鎔詑韮亜〇裕紕亜〇或僑亜ー催寸

先発の水野君は左のオーバーハンド。体重移動がスムーズじゃないフォームに見えました。序盤はコントロールバラバラ。2回は少し落ち着きましたが・・・。球威ももう少しほしいですね。
藤村君は、右のスリークォーター。この日はややボールが高かった。三振を取る球威はなく、打たせて取るピッチャーだと思います。2イニング目には腕を下げて、サイドハンドで投球。まだフォームが固まってないのかな?
加藤翔君は右のオーバーハンド。球威はまずまずありました。

新美君は左のスリークォーター。球威はまずまず。もったいない四球がちょこちょこありました。ピンチで力みが見られました。時々変化球が横振りになるのが気になりました。
三浦君は右スリークォーター。腕の振りが速い。球威が結構あります。

試合経過(敬称略)
1回表、2死から1本ヒットが出るも、豊田大谷の守備がいい動きで0点。

その裏、2本のヒットと四球で満塁として、4番佐々木が1,2塁間を破って2点タイムリー。この後内野ゴロの間にもう1点追加して、3点を先制します。

2回表、豊田西は1死2,3塁としましたが、8番9番が倒れ0点。

3回表、先頭の四球をバント失敗で潰しかけましたが、ヒットと相手のミスで1死2,3塁。この後、犠牲フライと5番松井の1塁正面の当たりがイレギュラーHで2点。6番近藤佑の当たりが、センターいい当たり。センターが追いつきグラブに入れるもこぼし、記録エラー。ランナーがホームインして同点に豊田西が追いつきます。

その裏、2死2塁から、7番岩間の当たりは平凡なフライに見えましたが、目測を誤り、右中間に落ちるタイムリーH。四球を挟んで、9番井下の当たりが内野の緩いゴロを1塁ヘッドスライディングセーフ。ここでランナーと交錯して、その間にランナーがホームイン。続く北川に2点タイムリースリーベースが生まれ、この回4点をあげ、再び豊田大谷が突き放します。

4回表、初めて3者凡退で豊田西を斬ると、その裏、4番佐々木に右中間の一番深いところに運ぶホームラン。7番岩間にも3打点目となる2ベースがうまれ、9点目を上げました。

豊田西は5回6回にランナーは出すものの、牽制に誘い出される場面もあったりで、0点。
豊田大谷も5回6回チャンスを作るも点は奪えず。

7回表はエースの三浦が3人で豊田西を抑えます。

その裏、四球でランナーを出し、2番村上が3塁線を破り10点目でコールド。豊田大谷が、コールド勝ちを納めました。

豊田大谷はところどころミスもありましたが、それを上回る打力で圧倒しました。特に4番の佐々木君は立派な体格からパワーあふれる打撃を見せます。ホームランは外の球を右中間に引っ張って運ぶ打撃は圧巻でした。
全体に振りが大きいのは、大谷が大谷たる所以ですかね?いいピッチャーに当たったときに脆さがでなければいいですね。
三浦君はなかなか腕の振りが速く、楽しみなピッチャー。また、長いイニングを見てみたいです。

豊田西は、ちょっと寂しい内容。とくにピッチャー。かつてはいい投手が定期的にいるチームという印象でしたが、今日は投げるピッチャーがちょっと力不足に見えました。球威はすぐに増すわけではないので、丁寧なピッチングを心がけてほしい。
それ以上に外野守備が目測ミスがいくつか発生。記録に出ないミスもいくつかあり、そのあたりは県大会までに修正してほしい。

どちらのチームも旧チームではあまり結果が出ず。今年は雪辱もあるでしょうから、県大会で1暴れしてほしいですね。