8月22日に小牧球場で行われた、弥富−木曽川の観戦記です。勝ったほうが県大会進出という試合でした。

ランニングスコア

弥富
320100120|9
000302000|5
木曽川

投手成績
弥富
内田 3回0/3 65球 被安打8 四球0 三振3 失点3
井上ァ。臆鵝。械元紂“鎔詑韮押〇裕紕押〇或僑押ー催寸
大矢部 0/3 11球 被安打0 四球2 三振0 失点2
佐藤粥。寛鵝。械控紂“鎔詑韮院〇裕紕院〇或僑押ー催寸

木曽川
堀 4回 79球 被安打10 四死球4 三振0 失点6
石川 4回 44球 被安打4 四死球2 三振0 失点3
不断 。渦鵝。隠概紂“鎔詑韮院〇裕紕亜〇或僑亜ー催寸

弥富の先発内田君は右のオーバーハンド。球はまずまず速い。スライダーカーブに落ちる球を投げていたと思います。序盤からボールがやや高く中盤をつかまりました。投げた後、1塁側に体が流れるため、フィールディングにやや難あり
井上君は右オーバーハンド。球は速いですが、コントロールにばらつきがあります。
大矢部君は左のオーバーハンド。この日はコントロールが悪く、打者2人に2四球。
佐藤君は右のオーバーハンド。なかなか重そうな球を投げます。球も結構速かったです。

木曽川の先発堀君は、左のスリークォーター。スピードがなく、スローボールを混ぜて、緩急を使って投げていました。コントロールが甘く、球威もないため強豪相手は厳しい。
石川君は右のオーバーハンド。ややアーム投げ。コントロールはあんまりないですが、球威はそこそこあります。
不断君は右のスリークォーター。コントロールはまとまっている印象です。

試合経過(敬称略)

1回表、弥富は先頭の井上のヒットから送りバントとヒットで1死1,3塁。4番の田中のところでワイルドピッチで先制。結局田中は四球で歩き、5番の瀧本がタイムリー。6番野見山のところでスクイズ失敗がありましたが、8番の初瀬にもタイムリー内野安打がでて3点を先制します。ちなみにこの回だけで、4盗塁。積極的に足も使ってきました。

木曽川も先頭の高田翔が内野安打で出塁も、盗塁失敗もあり、3人で終了。

2回表は、2死をポンポンを取るも、3番の島本から4連打で2点を奪い弥富がリードを広げます。

木曽川も2回裏、2死無走者から、3連打で満塁にするも9番の堀が三振で無得点。

弥富は3回は3人で終わるも、4回は、3番島本が3ベースを放ち、犠牲フライで生還。島本はこの日3打席連続ヒット。しかし、このあともチャンスを作るも追加点は奪えません。

4回裏、木曽川が反撃。逆方向のバッティングを徹底して、ピッチャーのエラーも挟んで、5連打で3点を返します。弥富は1点も与えない守備体系があだ。相手を舐めたツケで失点をしてしまいます。

このあと弥富は防戦一方。5回裏は満塁のピンチは防ぐも、6回裏にはエラーと犠牲フライで1点差にされるも、ライナーゲッツーで同点は許しませんでした。

7回表、弥富は2死2塁から、1番井上のタイムリーでようやく追加点。8回表にも7番田上が2点タイムリーで突き放します。

木曽川は7回以降、替わった佐藤の前にヒット1本に抑えられ、ゲームセット。弥富が9−5で勝ち、県大会進出を決めました。

弥富は序盤の勢いではコールドで勝ちそうな展開でしたが、中盤はミスもありもたもたしました。守備体系で、点差を考えて、通常通りの位置で守ればやらずに済んだ点がもったいなかった。もちろん、相手を考えて、早く終わらせたいと言う気持ちも分からなくはないですが。ピッチャーはエースの世古口君が投げませんでしたが、投げた中では、佐藤君が一番力がある感じでした。ただ、夏は3年生中心で下級生は4人しかベンチ入りメンバーが残っていないのですが、良く打ちますね。いいピッチャーに当たったときがどうなるか、が県大会を勝ち進む鍵になりそうです。

木曽川は良く粘りました。打つのもセンターから逆方向を意識した打撃が出来ていました。課題は投手ですかね。エースの不断君もまとまってはいますが・・・。なかなか守備はいいです。特にショートの墨君はいい動きをしていて、光りました。キャッチャーの肩が課題ですね。