18日の四日市霞ヶ浦球場で行われた第2試合、津西−桑名工の観戦記です。
春に県大会に進出している津西の方が若干上かと思いましたが、どちらのピッチャーも踏ん張り、いい試合となりました。

ランニングスコア

津西
000000010|1 H5 E1
000000101X|2 H8 E2
桑名工

津西
渡邊 7回 83球 被安打6 四球1 三振3 失点1
永井 。渦1/3 29球 被安打2 四球2 三振0 失点1

桑名工
荒木 。慌鵝。隠械乙紂“鎔詑韮機〇裕紕粥〇或僑魁ー催寸院兵責点0)

津西の先発渡邊君は2年生。右のスリークォーターから低めに投げて打たせて取るピッチングが持ち味。まずまず球威もあるし新チーム以降も楽しみですね。
永井君は左のオーバーハンド。コントロールに苦しみ、最後は自らのミスでサヨナラに。悔やんでも悔やみきれないでしょうね。

桑名工の荒木君は右のオーバーハンド。やや立ち投げに感じるフォームでした。球威はぼちぼちといった感じ。ただ、ピンチでも慌てないところと丁寧に投げられる、気持ちの強い投手ですね。安定感のある投手だと思います。

試合経過(敬称略)
1回表津西は、1死からヒットと四球で1,2塁のチャンスを作るも、4番斉藤がゲッツーに倒れ無得点。
その裏桑名工は先頭の内田のヒットと2番小谷のバントヒットで無死1,2塁を作るも、内田の飛び出しと三振ゲッツーで結局無得点で終わります。

2〜4回はお互いにヒット1本で無得点。

5回表、津西は1死からヒットと盗塁で1死2塁を作るも無得点。
桑名工もその裏、2死ながら2塁に進めるも後続が倒れ無得点でした。

津西は6回、7回と先頭バッターが出るもバント失敗もあったりしてチャンスを活かせず。

桑名工は7回裏、1死から5番鈴木がヒットで出塁すると、第1打席でヒットを打っていた荒木のところで2−2からエンドラン。これがセンターの右に行くヒットでやや左によっていた外野の処理が遅れる間にランナーが長躯ホームイン。先制します。

しかし点を取ってやや固くなったか、8回表に桑名工が連続エラーで無死1,2塁。四球も絡み1死満塁の大ピンチ。ここで5番の吉田が最低限の犠牲フライ。しかし、ここで後続が倒れ、同点どまりだったのが結果的に痛かった。

8回から登板した、津西のエース永井は、8回はランナー2人出しながらもなんとか抑えたが、9回裏、四球に2つのバント処理のミスが出て満塁。ここでライトにやや大きいフライを上げられて万事休す。桑名工がサヨナラ勝ちを納めました。

桑名工は荒木君の粘投が光った。特に8回の大ピンチを最低限の1点で食い止めたのが勝利につながったと思います。次の試合でも丁寧に投げることを心がけて、うまく打たせてとっていきたいですね。出来れば、四球を減らしたいですね。

津西は中盤からのチャンスを活かせなかったのがやはり大きかった。先発した渡邊君は2年生ですので、新チーム以降、頑張ってほしいですね。同点に追いついて、ちょっと気持ちが守りに入ったように見えたのが残念でした。

正直、チーム力は5分、やや津西が上回っている印象でしたが、勝負はやってみないと分からないですね。なかなか面白い試合でした。