昨日は一宮球場に行ってきました。この球場は初でしたが、電光掲示板に照明ありとなかなか充実。ただ、球場はやや狭い。そんな感じでした。
おもしろかったのが、選手名のところにメッセージが出ること。「ノック時間は後2分です」「ファールボールにはご注意ください」変わってますね。

第3試合に中京大中京が控えているせいもあったと思いますが、ほぼ満員。時折雨の降る天候でしたが、よく入ってました。

ランニングスコアです。

明和
0200100|3
1002331|10
弥富

明和 矢口
弥富 佐藤康−本部−前田

明和 矢口投手は左のオーバーハンド。やや小柄ながら、体一杯を使って投げてくる。スライダーはなかなかのキレがありました。

弥富は背番号ながら、秋から主戦格で投げる佐藤康投手が先発。結構粘られたりして、決め球がない印象がありました。
2番手の本部君は右サイドハンド。ちょっと球威不足。抜け球も多く、苦しいピッチングになりました。
3番手の前田投手は右オーバーハンド。なかなかの球威でした。やや立ち投げ。もう少し体全体で投げられると、もっと球威が増しそう。

試合経過です。
まずは、弥富が先制。先頭の岩下がヒットで出ると、2死2塁から4番田中応のタイムリー2ベースで先制。

すぐさま明和が反撃。ヒット、エラー、死球で満塁とし、スクイズと犠牲フライで逆転します。その裏、弥富は先頭がヒットで出るも、続くバッターが送ろうとするが、明和のサードが猛チャージでゲッツーに。攻撃的な守備が光ります。3回にも弥富はエンドラン失敗で3人で攻撃が終わるなど、序盤は明和ペース。

風向きが変わったのは4回。明和は、2死満塁まで攻め立てるも、あと一本が出ずに無得点。その裏、弥富は先頭バッターが四球で出塁。4番の田中応が2打席連続となる2ベース。このとき明和の中継がよければホームでアウトに出来たところでしたが、送球がやや乱れセーフで同点。6番田中大にもタイムリーがでて弥富が逆転に成功。
明和もすぐさま5回。変わった本部を攻め死球のランナーを置いて4番岡田がタイムリー2ベースで同点。しかし、続く1死3塁、2死2,3塁で逆転できず。

その裏弥富はエラーっぽいあたりで出塁。2死2塁から、3番村上の2ベースで勝ち越し。そこから、2死2,3塁で、ショートゴロを痛恨の送球エラー。弥富は大きな2点を貰います。

明和は6回途中から投げた前田を打ち崩せず。
一方、明和は守備から崩れ、バントと決め付け2回に成功したチャージを逆手に取られてバスターを決められたり、エラーが失点につながりで3失点。7回2死1,3塁から、前田がタイムリーで10点目を奪いコールド成立。弥富が3回戦にコマを進めました。

明和は守備の乱れが痛かった。序盤はよく守っていただけに、4回以降崩れ方がもったいなかった。バッテリーは2年生。新チームにまた期待ですね。

弥富は投手力にやや不安。昨年、名電を倒した時の立役者、佐藤康君と本部君がいまいちだったのが気になります。ただ、前田君はいい球を放ってました。中京大中京戦は、エースナンバーの田中応君を含めて誰がいくかわかりませんが、ある程度抑えてくれないと苦しい。
打つ方は、去年は振りが大きく穴の多いバッターに見えた田中応君が、シュアなバッティングを見せ成長していました。4の4だった田中大君とともに期待出来ます。5番の加藤君がブレーキになっていたため、打順をどうするかも鍵になりそうです。


この後の祖父江・杏和と中京大中京のノックだけ見ました。祖父江・杏和はファーストのキャプテンが大きな声で盛り立てていたのが印象的でした。かなりあがっている感じが見て取れました。ただ、バッテリーだけはなかなか能力ありそうで、ここが通用するかどうかだな、と思いました。結果はコールドになりましたが・・・。
中京大中京は、よく鍛えられているのが分かるノックでした。ただ、なんていうか、見せ付けているノックに感じて。たしかに難しいところにボールを打って、またそれをよく捌くのですが・・・。試合前に必要なのかな?と少し疑問に感じてしまいました。僕は啓成のノックのが好きですね。無駄のないうまさというか。ただ単に好き嫌いなんですけどね。