豊田西−享栄のランニングスコアです。

豊田西000000000|0
享 栄12000000×|3

投手成績
豊田西
上杉 。顕鵝。隠横乙紂“鎔詑韮隠亜〇犁紕押〇或僑押ー催寸

享栄
宮本 。慌鵝。隠苅圧紂“鎔詑韮押〇融犁紕魁三振10 失点0

豊田西のエース、上杉君は右オーバーハンド。なかなか球威もあるし、無駄な四球を出さない、高校生としては、完成度の高い好投手。ランナーを出しながらも粘っていたのがよかったですね。

享栄のエース、宮本は、県ナンバーワン左腕の称号をすでに得ている好投手。まっすぐが速く、球に力がある。多少荒れ気味だが、余計に打ちにくい印象がある。ただ、3ボールにするケースが多く、球数が多いのがマイナス面ですね。

試合経過です。

享栄の宮本はすばらしい立ち上がり。2回までに三振を4つ奪い、ノーヒットで抑えます。
対して、豊田西の上杉は立ち上がりに捉えられます。初回は2死1,2塁から5番櫛田に3塁線を破られ先制を許し、2回は、ヒットと自らの野選で、1死2,3塁とされ、1番の濱井泉に2点タイムリーを浴び、序盤に3点を失います。
豊田西は3回に8番神谷が初ヒットで2ベースを放つも後続が絶たれ0点。その後は、6回まで死球1つに押さえ込まれます。

享栄は、3回以降も毎回ランナーを出すもあと一本が出ません。これは豊田西の上杉の粘りを褒めた方がいいのでしょうか?

豊田西は7回に1死1,2塁のチャンスを作るも無得点。結局、宮本を最後まで捉えられませんでした。ただ、いいあたりが全部野手の正面でライナーアウトになってました。不運だったのか、宮本がよかったのか判断が苦しいところはありますが、多少不運だったのは間違いないでしょう。

享栄は宮本を中心に、高いレベルで安定したチーム力を持っている好チームだと感じました。宮本は好調で投げられたら、打ち崩せるチームというのはそうはないと思います。ただ、夏は、1人のエースじゃ勝ち抜くのは難しいことは去年の東邦が証明しています。どこで、宮本に任せるか、どこで、宮本を休ませるか、が甲子園への鍵になると思います。

豊田西も伊達に名電を破ってないだけの力を持ったチームです。今日は宮本がよかった、というのがすべてでしょうね。上杉君はそんなに良かったわけじゃないと思うのですが、粘って追加点を許さなかった点は評価できるでしょう。ただ、甲子園、となるとなにかが足りない気がするんですけどね。チャンスはもちろんあると思うのですが。

享栄は、東海大会でも優勝するだけの力はあると思います。あとは甲子園に向けて、宮本抜きでの戦いで勝ち抜けるようにしてほしい。まっさらな状態で名電と享栄がやったら享栄が勝つと思う。ただ、そうはいかないのが夏の予選ですからね。