享栄000 020 004  6
東邦000 000 000  0

10時にあわせて球場入りしましたがすでに始まっていました。東邦は10番の谷本君(1年)が先発。享栄はエースナンバーの宮本君が先発でした。序盤はお互いにランナーをだすもののホームは遠い展開。東邦の谷本君は3回まででしたがなかなか安定したピッチングで、強豪相手にも通用しそうな雰囲気でした。右オーバーハンドできれのいいカーブを決め球にしていました。まっすぐの威力もまずまず。対して宮本君。評判は聞いていたので楽しみにしてましたが、序盤はストレートは高めに浮き、変化球はストライクが入らず、なかなか苦しい展開。ただ、まっすぐの威力はさすがのもので、 東邦も打ちあぐね、POPフライが多い。審判のストライクゾーンも広めだったのにも助けられた感じもありましたが。
4回から東邦は2番手の小島君へスイッチ。右スリークォーター気味で、スライダーは切れあるが、5回球が高く浮き、ランナーためた後、2ベースを浴びて2点を失う。割と球が見やすそうな印象。5回以降、宮本君が調子が上がり、東邦のつまった打球が目立つようになる。
東邦は6回から近藤君にスイッチ。右サイドハンドで打たせてとるタイプ。カーブは切れるが明らかなボールも多い。あと明らかにセットになるとコントロールが悪くなっていた。8回までは踏ん張っていたが、9回に崩れる。エラーもあり4失点。結局宮本君が5安打完封で決勝へ。

東邦は守備が乱れていた場面も目立ち、らしくない印象。私学4強同士としては、新チームということを割り引いても、物足りなさを感じた。ただし、宮本君にスケールの大きさは感じたので、その意味では、享栄のが楽しみに感じました。