コウサする日々

愛知を中心に野球の観戦記を書いています。毎日更新。

今年は「進化」

2年連続ですが喪中ですので、あいさつは簡単に。

毎年一応目標を立てているのですが、大抵忘れているんですよね。
去年は「よりアグレッシブに」でした。

野球観戦に関しては目標通りだったかな?と思います。

今年は「進化」にしました。

仕事でもプライベートでも趣味でも、「進化」出来た、と思える1年を目指します。

今年もよろしくお願いします。

しかし、いきなりの大雪にはまいりました。仕事から帰ってくるとき怖かったです。

2009年を振り返って

大みそかの恒例記事です。2009年を振り返ります。

◎ブランコのHRに魅了(中日)
今年の中日ではこれですね。個人的に選手単体に惚れるというのは少ないのですが、ブランコのHRには本当に魅了されました。
来年は研究された後半がベースになるので、どこまでやれるか不安になりますが、乗り越えていってほしいですね。

◎東海勢大躍進(高校野球)
中京大中京が夏の全国制覇。国体を県岐阜商が、秋の神宮大会を大垣日大が制しました。ブログを初めてここまで複数の東海勢が活躍したのは初めてです。特に夏の全国制覇はやはりうれしかった。生きてきて初めて見た全国制覇でしたから。

◎WBC連覇(プロ野球)
たしかに大きな出来事だったのですが、この暮れまでくると、これのせいで中日がさんざん悪者にされたことばっかりが思い出されます(苦笑)。前回の方が感動したのは、やっぱり初めてだったからかなぁ。

◎三沢光晴さん死去(プロレス)
個人的には一番大きかった出来事かもしれません。今年を振り返ろうとするとこれが一番最初に出てきます。特別な三沢ファンではなかったですが、ニコニコ動画で「スパルタンX」を聞いた時に涙が止まりませんでした。

◎「おくりびと」オスカー獲得(映画)
昨年に見た映画で一番だった「おくりびと」がオスカーを獲得。すばらしかったですね。

●今年はまったもの
「侍戦隊シンケンジャー」
めちゃめちゃはまりました。面白いです。まもなくクライマックスですが目が離せません。
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」
映画はこれがダントツでした。3作目はいつになることやら。
「サカつく6」
久々に寝る間を惜しんでゲームをやりました。バグがもっと少なければ・・・。

今年は一文字で表すなら「涙」です。
個人的には母親の死というのもありましたが、それ以外にも三沢さんの死や中京大中京が優勝した後の堂林君のインタビューでの涙に泣かされたことが大きく印象に残っています。
来年も感動にたくさん出会いたいな、と思います。皆様、良いお年をお迎え下さい。

元中日樋口、JFE西日本で再出発

先日の戦力外で発表されていた樋口投手の再出発の記事が出ていました。
詳しくはこちら

失踪したなんて噂もありましたので、まずは一安心。JFE西日本は都市対抗の常連チームですから、頭角を現すのも大変だとは思いますが、ぜひ頑張ってほしいです。

菊地投手も三菱重工名古屋で再出発するようです。頑張ってほしいですね。

浅尾結婚

昨日の中日スポーツを見て驚きましたが、素直に良かったと思います。
去年の暮れから余りにも客寄せパンダぶりがひどかったですからね。このオフはまだイベントが多いかもしれませんが、来年には落ち着きそうですね。良かった良かった。

それにしてもあの紆余曲折は本当なのかな?ずーっと彼女がいない振りをさせられてたみそぎの記事のような気がしてしょうがないです。

なんにしてもおめでとうございます。

2009年の野球観戦を振り返る

2009年の野球観戦を振り返ります。(過去2年はこちら。2008年 2007年)

◎のべ試合観戦数 130試合

去年、大台(100)突破で驚いていましたが、あっさり記録更新(笑)。
多分これ以上は難しい気がしています。去年も同じようなこと言った気もするけど・・・。
ただ、途中退席や途中から見た試合も加えていますので、全部最初から最後まで見たわけではないですけどね。3月〜11月の9カ月間の試合数なので、ものすごいペースのような気がします。

●内訳
プロ野球オープン戦 2試合
プロ野球公式戦 14試合(うちビジター2試合、オリックス−ロッテ戦1試合)
プロ野球2軍戦 5試合(プロアマ交流戦含む)
高校野球 89試合(軟式試合も含む)
大学野球 18試合(大学社会人交流戦含む)
社会人野球 2試合

今年は大学野球が多かった。逆に社会人野球が少なかったですね。プロも過去最高だと思います。パノラマの味を覚えたのが大きかったですね。

ベストゲームを季節毎に選びたいと思います。


5月2日熱田球場
東邦10−2松蔭
春は今年は松蔭の快進撃ですべてが吹っ飛びました。東邦戦は7回裏に一旦は勝ち越した時の興奮が忘れられません。8回表に底力にやられましたが、すばらしいゲームでした。

次点
6月8日瑞穂球場
愛知大2−0名城大
大学の試合を選ぶのは珍しいのですが、この試合は昇格をかけた意地と意地とのぶつかり合いが素晴らしく、祖父江君の熱投が光った一戦でした。


7月28日瑞穂球場
中京大中京15−0愛工大名電
これをベストゲームに選ぶのは間違っているかも知れませんが、あまりにインパクトが強く、この試合ですべての印象が吹っ飛んだのでこの試合を選びました。
中京大中京の打球の凄さにびびらされ、全国制覇が出来ると本気で思わせていただき、実際に達成したことも大きなポイントでした。

次点
7月25日小牧球場
愛知啓成5−3至学館
こちらは啓成が先手を許す苦しい試合ながら、クロスゲームで見ごたえがありました。啓成は東邦もコールドで破り、中京の次元の違う強さがなければ甲子園も行けたのになぁと思ういいチームでした。


10月24日岡崎球場
豊川11−9県岐阜商
秋はいい試合が多く選ぶのに迷いましたがベストゲームはこれです。
とにかくいい試合でエラーやミスもありましたが、最後まで目の離せない熱戦。面白い試合でした。

次点
10月25日豊田球場
大垣日大2−0常葉橘
正直迷いました。大垣日大−中京中京−県岐阜商もいい試合でしたが、あわやパーフェクトのインパクトが忘れられなくてこの試合に。どうせなら見たかったですが、ボテボテの内野安打1本で抑えたことも素晴らしい。

今年もいい試合にたくさんめぐり合えました。また来年もいい試合に出会いたいな、と思っています。

観戦記も読んでいただきありがとうございました。来年も見た試合は極力UPしていきますので、よろしくお願いします。感想やコメントをいただけると嬉しいので、こちらもお願いします。

春秋GP連覇

ドリームジャーニーが有馬記念を制し春秋連覇。

強かったですね。速い流れもこの馬に向きましたし。
馬券は外しましたけど・・・。

しかし、父がステイゴールドで母の父がメジロマックイーン。見事な日本の、そして池江厩舎の血統の馬が勝ったのは、競馬の血のドラマですね。しかし、この両馬の血で末の確かな馬が生まれるのも面白い気がしますね。(ステイゴールドは引退レースでの脚はとんでもなかったけど)

ブエナビスタは強い競馬をしましたが2着。それでも地力は高いことを示した1戦でした。来年も無事に出てきてほしいですね。

有馬記念

いよいよ有馬記念ですね。
今年は抜けた存在がいないというのが実感。ブエナビスタが古馬相手にどういう競馬をするかが一番難しいところですね。あっさり勝っても驚けない。

どの馬を応援するか、悩みましたが、セイウンワンダーにしようと思います。フォゲッタブルも気になるのですが・・・。こういう時は外国人騎手を買うのがいい気はします。
3歳は強いという風評を信じます。違う3歳がきそうですけど(笑)。

15時25分発走です。

山本昌、3000万円減で更改

中日の山本昌投手(44)が25日、名古屋市内で契約交渉し、3000万円減の1億2000万円で更改した。今季は6試合登板で1勝4敗と振るわなかった。
来季は2年契約の2年目。昨年通算200勝をマークした左腕は「契約していただけるだけで幸せ。来年成績を残せなかったら再来年はないと思っている」と成績次第では引退もあり得ることを示唆した。
ただ46歳で現役続行の工藤(西武)を例えに出し「あれぐらい頑張り、勝った時のうれしさを少しでも多く味わいたい。最後の悪あがき」と笑顔で意欲を見せた。(金額は推定)(毎日新聞より)

今年はなかなか調子が上がらなかったのと、めぐりあわせの悪さで1勝止まりに終わってしまいました。これが力の衰えなのかはちょっと分からない部分がありますね。
それでもこのまま終わる選手じゃないと思います。なりふり構わず、最後の一花を咲かせるところを見たいです。
工藤投手のようにどんなポジションでもやるぐらいの気迫が見たいかな。立浪がえらく華々しい最後でしたが、本来は昌さんのが圧倒的に上だと思っています。
ぜひ本人の納得出来る年にしてほしいですね。

楽天山崎武 24年目で2億円突破

楽天の山崎武司内野手(41)が24日、仙台市内の球団事務所で契約更改交渉を行い、7000万円増の年俸2億5000万円プラス出来高の2年契約でサイン。プロ24年目での2億円突破は、05年の中日・山本昌(同22年目)を抜くプロ野球最スロー到達記録となった。(スポーツ報知)

楽天太っ腹ですね。2億突破はともかく、2年契約に少し驚きました。本人の希望通りの満額回答ですもんね。
監督が変わってどうなるか分かりませんが、これに見合う成績を見せてほしいですね。
しかし、山崎がこういう選手になるとは、中日にいるときは想像できませんでした。野村さんはすごいですね。

等身大ガンダム、静岡で復活

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アニメ「機動戦士ガンダム」の放映30周年を記念して、今年7月に東京・台場に展示された高さ18メートルの等身大ガンダムが来年7月、静岡市葵区のJR東静岡駅前に移設されることが22日、関係者への取材で分かった。ガンダムを所有する「バンダイナムコホールディングス」(東京都品川区東品川)と招致した静岡市が年明けにも正式に発表する予定。(産経新聞より)

見に行きたいと思いつつ、見にいけなかったお台場での等身大のガンダムですが、静岡で復活するとのことです。ラッキー。今度こそ見に行きたいと思います。
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